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ガラスの仮面#7
[2005/05/19 02:57] マンガ・アニメ
「ガラスの仮面」第7話 紫のバラ

あのー、言ってもいいですか?
あれって、「青」っていいません?私どう見ても「紫」には見えないんですが。

前回のバラの説明でそのバラに近い色にしたのかもしれないけど、漫画なんだしー、ありえなくてももっと「きれいな紫」にしてほしかったなぁ。息子も「あれじゃ青だよ」って言ってたし。(^_^;)

さて、本題。うすすぎるスープのラーメンを食べた気分。

今回はコミックス2巻後半から3巻はじめのお話。
マヤの「ベス適性テスト」から始まる。
他にも4人が立候補。みんなで「ベスとして」いすに座ることが課題。

長い時間ただ座るだけ。いつの間にやら3人脱落してる。
隣に座ったさやかは、自分もテストだって言うのに「ベスになりきって」編み物をしたり空を眺めたりして時を楽しむマヤをぼけーっと見ている。

「マヤに決めました」って月影先生があっさり宣言。
さやかも敗北を認める。

「役になりきる」マヤの演劇スタイルが確立するシーンはあまりにあっけない。周りにいる人間も長時間立って見てるんだからざわついたり囁いたりしてもいいもんなのに、背景が夕焼けになったくらいじゃ時間経過がわかんないのでマヤのすごさは伝わらない。

さて、ベスとしての練習でピアノの演技がダメだといわれたら桜小路くんの家でレッスンを受けてる。君たち、いつの間にそんなに仲良くなったんだい?「いつか一緒に舞台に立ちたいね」って、桜小路くん、マヤのどこに惹かれたの?何か唐突。

病気の場面がうまくいかないと月影先生にひっぱたかれて桜小路くんの家に行った帰りに雨に打たれて公園のブランコで一晩あかし、高熱を出すマヤだけど・・・マヤの演劇への情熱が今ひとつ伝わらない。公園でボーっとして雨にあたってたら変だよね。

「もう少し、もう少しで・・・わかりかけてきた」
「あたしにできるのはこれしかない、そうよ、あたし、お芝居が好き」(原作のセリフ)
ぶつぶつぶつぶつ・・・熱に浮かされたようにそうつぶやくマヤが見たかった。

さて、あっという間につきかげの公演に。
時間から言って、「若草物語」の途中で終わりかな、と思ったら最後までやっちゃった。

えーーーーーーー、もっと魅せて欲しかったよ。

「舞台が進むごとに輝いてきれいになる」マヤの姿とか「熱があるのに目つきがスタンバイになるときりっとして顔まで変わっちゃう」マヤとか、その演技に惹きつけられる速水さんの表情とか・・・マヤの演技に「ぞーーーーーっ」とみんながするところとか、とか、とか、とか・・・見たかったんだよーーーーーっ!

うーん、そう見せようとしているところもあったけど、あそこで白目になっちゃったり、(あの演出と作画は、一番ダメだーと思った3回目の人たちかしら?)見せ方が違うなって違和感感じまくりで終わっちゃった。

熱にうかされてベッドからずり落ちるところ・・・

wakakusa.jpgまたもや原作を引き出してきましたけど、このなんて言うか「狂気」にも似たマヤの荒削りな才能の片鱗を魅せて欲しい。

作者の美内さんは恐怖漫画でも結構すごいの描いてるから、マヤの狂気の表現ってものすごい。だからみんなこの話に引きずり込まれるんだよね。それがもっと欲しいなぁ。

さて、最後の真澄さんは切なかったです。紫のバラの解釈は原作とはちょっと違うみたいだけどまあそれも真澄さんの思いを代弁してていいのかも。

でも今回のタイトルにもなった「紫のバラ」。
この話には欠かせない小道具ですが、冒頭にも書いたけどあまりに安っぽい花束でがっかり。それにしてはカードがすばらしかったので興ざめ。

紫のバラ、もっと神秘的に輝いてて欲しかったな。

原作ではマヤの楽屋に行こうとして扉の前で迷った末、直接声をかけるのがはばかられて、メモ帳を取り出して一言マヤにメッセージを書き添えてその場においていく。初めての紫のバラの花束は豪華でも、添えられたメモ帳を切り取ったところに走り書きのメッセージ。そこに真澄さんの真実が見えて好きなシーンだったんですけど・・・。

あと、声優さんの演技がね・・・マヤの小林さんはいいと思うんですよ。月影先生も貫禄が出てきたし。でもねぇ・・・「つきかげ」の他のメンバー、大根じゃないっすか。(^_^;)

「ベス役の子と他のメンバーの差が激しすぎる」と評論家はおっしゃっていましたけど、声の演技は全く逆。他の皆さんの棒読みセリフ、何とかなりませんか?少なくとも今は、マヤよりもよっぽど上手で経験豊かな人たちなんですから。中の人たち、頑張れー!

そんなこんなでもうちょっと「こってり感」がほしいなと思う今日この頃のガラかめなのでした。

第6話 感想
第5話 感想
第4話 感想
第3話 感想
第2話 感想
第1話 感想

ガラスの仮面公式HP

追記:ちなみに、美内すずえさんのインタビューが某雑誌に載っていましたので読みましたけど、42巻まで6年かかったってことで「6年が長いですか?」って・・・読者をばかにしてませんか?

最後のシーンはもう前から頭の中に有るとのことですけど、それが見たくてどんなにたくさんのファンが待ちこがれているかしれないのに、ご本人は神様との交信で忙しく、最近はインタビューやテレビに良く顔出していて、おまけに「紅天女」の話は能になって上演されるとか。

そんな時間有ったら、本家本元の漫画の方を何とかしてくださいよ。

ちなみに待ちに待って出た42巻の内容にはがっかりした人々がたくさん。アニメ同様、「狂気」のないマヤなんか見たくありません。もっとお芝居で見せてください、演劇漫画なんだから。
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コメント
TBありがとうございました。
今回は化けませんでした。(笑)

ホントにあっさり味で若草物語を楽しみにしていたのに腰砕けって感じでした。
全体に薄いですよね~。
[2005/05/20 07:49] URL | 佳之 ちひろ [ 編集]
>ちひろさん

そうなんですよねー。
もっともっと濃い味付けをして欲しいんですけどねー。
そうはいっても結局見ちゃうんですが。明日はもっと濃ーくなっているといいな。
[2005/05/24 02:14] URL | コマちゃん [ 編集]
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ガラカメ第07話@紫のバラ
ガラスの仮面:あー、うー、んー…びみょ(;´Д`)いやね、途中までは月影先生が変態(良い意味だと思ってください)で、↑:謎のポーズを決めながら語る月影先生(変態)それに負けないくらい、マヤも変態してて、劇パートへの期待が良い感じに高まっていくという、かなりの構
Phantom Moon[2005/05/19 09:01]
ガラスの仮面 「紫のバラ」
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