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根本が、欠けている…
[2007/06/21 01:30] 教育・学校
「君が代」斉唱の職務命令は合憲、初の司法判断…東京地裁
(読売新聞 - 06月20日 20:32)

 入学式や卒業式で国旗に向かって起立し、国歌を斉唱しなかったことを理由に、定年後の再雇用を取り消された東京都立高校の元教諭ら10人が、都を相手取り、再雇用職員としての地位確認などを求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。

 佐村浩之裁判長は「式典で起立、斉唱することは儀礼的な行為で、思想・良心の自由を侵害するものではない」と述べ、斉唱を命じた校長の職務命令を合憲と判断。命令に反した原告を再雇用しなかったのは、都教委の裁量の範囲内で適法として、請求を棄却した。原告側は控訴する方針。

 都教委は2003年10月、式典で国旗の掲揚と国歌斉唱を教職員に義務づけ、校長の職務命令に従わない場合は、服務上の責任を問うとする通達を出した。この通達を巡っては、約400人の教職員が原告となった別の訴訟で東京地裁が昨年9月、違憲判断を示している。今回の判決は、都の通達に基づく職務命令を合憲とした初の司法判断で、正反対の結論となった。

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合憲か、違憲か…わたしにとっては、そんなことどうでもいいことなんだよね、申し訳ないけど。

君が代を歌うこと、日の丸に向かって礼をすること。
やれって言われりゃ、やりますよ。ちゃんと。

法律にそったものかそうでないものかなんて、憲法の解釈、言葉の扱い方一つでいかようにも変わっちゃうんだよ。

問題は、そこにはない。
そんな目先のことで…悪いけど枝葉のことでごちゃごちゃ騒いでいる時期ではない。

一番は、「なぜ日の丸君が代がいまだに抵抗あるものなのか」ってことじゃないのかな?

国は「国歌、国旗」として無理矢理位置づけようとしている。
それに対して「横暴だ」と反発するものがいる。

じゃ、なぜそれが「横暴」なのか、なぜそれを「押しつけ状態」で認めさせなくちゃならないのか…。

一番考えなくちゃいけないのは、そこなんじゃないのかな??

日本という国が今までに目をそらしてきた事実が、そこにあるから、みんな隠そう、としているんじゃないのかな。

日本という国が国民を愛おしみ、守り、慈しむ国だったら「愛国心を育てなさい」「国旗、国歌を敬いなさい」なんて強制しなくても自然と大切に思うようになるはずなんだけど…。

そうじゃないのが、事実。

デザイン的には最高に美しくて素晴らしい日の丸がなぜ国旗として認められないのか。
メロディーは覚えやすく日本古来の旋律で美しい君が代を、なぜ国歌として認められないのか。

何でそこに目を向けないのだろうか。そこを考えていくことで日本という国がより素晴らしい国になっていくきっかけが見つかるはずなのに、なぜそこには誰も言及しないのか。

日本の犯した過去のあやまちを素直に認めて、日の丸や君が代に抵抗を持つ人達の気持ちを受け止めて、そうして初めてこれらは「私達のもの」になるんじゃないのか?

そしたら、そのためにはどうしたらいいか、と考えたときに「起立しない」「歌わない」という行為が正しいかどうか、おのずと結論は出てくるのでないか。そして起立や歌うことの強制も、正しいかどうかは結論が出てくるはず、だ。

わたしが教師として、これからを担う子供たちにどうするのが一番良いのか、と考えると…「なぜ」の部分をもっと深く掘り下げて、「これからどうするか」を子供たちと一緒に考えていくことが一番なんじゃないのかな、とおもうのだ。

過去のあやまちはもう取り消せない。
取り消せないあやまちや恥は、隠してしまうことでなくなるのか。
いや、なくならないのだ。

それだったら、隠さないで全部をお日さまの日の本にはっきり示してみて、そして「では、この事実の上にどういう未来を描くのか」を考えていくのが後に続くものの役割ではないのだろうか?

無くすのではなく、それを肥やしにして美しい花を咲かせる。
事実は事実できちんと受け止めるべきなのだ。
その上に美しい花は咲くはずなのだ…。
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≪「人」という漢字は… 教育の場の息苦しさ≫
コメント
深く賛同!
コマちゃんのいう事すべて、本当にそう思います。
子供達不在の不毛な議論が繰り返されてますもんね。
大切なのは双方の大人達がそれぞれに拘る元になった事実をしっかり教え伝える事だと思うのですが…
如何なもんでしょう…
[2007/06/21 14:13] URL | ロレンツォおじじ [ 編集]
ありがとうございます。
おじじさん、いつも心強いコメントをありがとうございます。本当に嬉しいです。

こういう問題、いつも「2者択一」で語られやすいですけど、それでは済まないのが「人の心」の問題ですよね。

そして、どっちが良いか、悪いか、で片付けられない問題なんですよね。

それに気がつかずに単に○か×か、白か黒か、良いか悪いか、の両極端な議論に終始するから根本が見えなくなっちゃうように思います。

>>それぞれに拘る元になった事実をしっかり教え伝える事

本当にその通りです。
なんでこう言う問題が起こったのかという「原因」をおおっておいて表面だけ処理しようとしても原因が残っている限りはなくならない問題なんですよね。

その原因を考え、追求して考えたら一番早いのに…何でそれをしないのか、それを隠す力の方がわたしには怖いです。

[2007/06/21 15:36] URL | コマちゃん [ 編集]
御意
ちゃちゃの入れようがありません。
まったく、そのとおりです。

みんな一人ずつ、思いをblogに乗せましょう。

ということで、blogはじめましたv-290
[2007/06/24 12:59] URL | pam [ 編集]
お互いに…
思いをただ胸に秘めているだけでは伝わらないけど、こうやって小さくても声に出していくことに必要をとみに感じます。

お互いに、思いを語っていきましょうね。

ブログも時々拝見しに行きますね。
[2007/06/25 06:10] URL | コマちゃん [ 編集]
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