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海猿#9 池澤さん…
[2005/08/31 19:39] ドラマ・テレビ
海賊からの銃弾を首に受け、池澤は周りの声もむなしく息を引き取る。怒りと悲しみに包まれる仙崎や「ながれ」の船員たち。

その頃、池澤の妻尚子は病院で生まれたばかりの娘を抱いていた。環菜が付き添い、二人で笑顔で語っているところに現れた海上保安庁の職員たち。何事かいぶかしむ尚子に、池澤の悲報が伝えられる。

やがて池澤の亡骸の横に付き添う尚子の所に仙崎が訪れ、「すみませんでした」と頭を下げ、首を振って微笑む尚子に「池澤さんから、お子さんの名前を預かってきました」と折りたたんだ紙切れを渡す。

そこにはたくさんの名前が書かれた中、「真子」に○が。池澤の思いを感じて涙する尚子。

その後、仙崎はショックから自信喪失状態でいた。訓練にも身が入らず、放心状態の仙崎を見て船長の勝田は仙崎に派遣命令を出す。行く先は、仙崎が潜水士としての訓練を受け、今は吉岡が訓練を受けに行っている海上保安大学校だった。

そこで再開に喜ぶ吉岡に対しても無表情な仙崎。潜水士である事に自信を失っている今、吉岡を励ます言葉も出ないでいた。

そんな仙崎は、若いメンバーの中に一人頑張る年配の矢吹と出会う。以前潜水士だった矢吹は事故がもとでしばらく陸上勤務だったがどうしても潜水士に復帰したいとやって来たのだ。そんな矢吹に、「なぜ復帰したいのですか」と聞く仙崎だが、「今のあんたには答えたくない」と突き放されてしまう。

矢吹はかつて、下川のバディーだった。しかし、事故で潜れなくなってもずっと下川が潜水士として自分を待っていてくれているからあきらめることはできないと体力の衰えにも負けずに頑張っていた。

その頃、仙崎を環菜が訪ねてくる。尚子の言葉を伝えにきたのだ。
「目の病気でもう潜れなくなっていたあの人が潜水士を続けていたのは、仙崎さんがいたからだと思うの」と。そして環菜は「もう一度、よく考えてみて」と優しく語りかけたのだ。

下川に答えるために苦しくてもあきらめない矢吹の姿を見続けた神崎は、最後の試験で吉岡があきらめそうになった時に思わず近づいて声をかける。

「頑張れ、吉岡、頑張れ!」と………


原作を読んでいたのでいずれは池澤さんが亡くなってしまう事は知っていましたが、やはり悲しかったです。涙が出ました。ふと横にいる息子に「悲しいよね」と話しかけたら息子も涙ぐんでいました。

特に、大切な人との愛の結晶の誕生の喜びにひたっている最高の時に迎えた大切の人の死という最大の悲劇。その悲劇を実に気丈に振る舞っていた尚子がなおさら悲しみを誘いました。

「あの人も喜んでくれたから」と言うシーンにフラッシュバックした出生届と死亡届の日時。それは確かに、娘の誕生したその瞬間には池澤が生きていた事を表していました。

池澤の死に悲しみながらも娘と生きていく事を決めた尚子は仙崎まで思いやる暖かさをもっていたのですね。

環菜も仙崎の苦しみを理解し、自分の事のように仙崎を心配し、励ます姿は心から大切な人を思う強さを感じさせました。

そして下川と矢吹の絆。それを知って仙崎を派遣した勝田船長。仙崎をしたって苦しい訓練も頑張る吉岡。みんな暖かいし、みんな生きているのですね。お互いを大切に思いながら生きている。そして生かされている。いくつもの絆からまた新しい絆が生まれてくる。人と人との間には、憎しみや悲しみもたくさん生まれてくるけれど、それ以上にあきらめなければ喜びや生き甲斐が生まれてくるんだという事を感じました。

残すはあと2回。生きるか死ぬかの瀬戸際に生まれる人の生き様のドラマを見つめていきたいです。

第3回 感想
第2回 感想  
第1回 感想

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