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  2010年02月  

             
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笑顔がつながること。
[2010/02/25 10:13] ひとりごと
昨日、「つながり」について書いたけど。
それをもとにして、メルマガを今日、発行しました。

うつのくれた贈り物……私は、うつ病という病気を通じて感じたことや、うつ病理解のために活動したいと思っているのだけれど。

でも、結局それをやっているうちに見えてきたことがある。

なぜ、うつになるのか。
なぜ、うつの人が理解されないのか。

結局、人やものを大切にする社会から離れていった弊害。
人と人とのつながりを忘れてしまったことの弊害。

本来、人は人とともに生きるし、生かされるのに……。
今、「ひとりで」生きる人のなんと多いことか。

そんなことを考えてメルマガの内容もだんだん変わってきているかもしれない。

少しでも多くの人に読んでもらいたいので、ここに転載します。
今朝発行の第53号です。

※*※ 第53号 ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*

【うつのくれた贈り物】 
~「うつ」からもらった、幸せの法則~

※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*

皆さん、こんにちは。
スマイルコーディネーターの駒村です。

昨年の11月に植えたチューリップの球根が
まだ、雪の残る土を押しのけて
頭をもたげはじめました。

ここ数日、とても暖かく
春の訪れが近いことを感じます。

先日、とある授賞式に行ってきました。
その時にスピーチしたこと。

それは「つながる」という事の意味。

今日は、それをテーマにします。

・‥…━━━★・‥…━━━★・‥…━━━★
笑顔は作る物ではなくて、つなげる物。
・‥…━━━★・‥…━━━★・‥…━━━★

「信州イノベーション大賞」の特別賞を
私ともう1人(宮内俊宏氏)の共同製作による
オーディオバイオグラフィー【羅針盤】が
先日、受賞しました。

(授賞式の様子はわたしのブログで報告してあります)


オーディオバイオグラフィー【羅針盤】とは
長野県の中でも自らの事業を成功させた
6人の人々の持っている人間本位のアイディアを
探り出し、ナビゲーターのアイディアも加えて
さらに拡げ、膨らませた「対論」のCDです。

そもそも、それをやろうと思ったわけは
ブログの報告記事に書いてありますが

人を想う人々の心を「つなげる」ためでした。

お金中心の世の中で
人の心が置き去りになってしまって
でも、その中で「何とかしたい」と
一生懸命に動いている人たち。

身のまわりにそういう人たちがとてもたくさんいるのに
みんなそれぞれに孤独に闘っているんです。

そういう人たちの想いをつなげ、
「こっちの方にいったらいいかもしれないよ」
という指針を示せれば……と思って
生み出したのがこの【羅針盤】でした。

受賞の理由も、その点を評価されてのものでした。

私が「スマイルコーディネーター」としてめざす物も
やはり、そこにあります。

今の世の中、人と人とのつながりが
とても作りにくい社会で

みんなが孤独に、でも必死に生きています。

笑顔が大切、とわかっていても
一人で必死に生きていたら、
どうしても笑顔が引きつってしまいます。

でも……
誰かが隣にいて
その誰かと交わすことが出来たら……

自然と笑えるようになる。

その誰かがまた、誰かとつながって
そして3人、4人と笑顔がつながっていったら
みんなで心から笑えるようになる。

私のやりたいことは、そこにあります。

誰かの笑顔を引き出すのではなくて
みんなの笑顔をつなげること。

それが私のやりたいことです。

『ひとりの手』という歌があります。
こんな歌詞です。

1)
一人の小さな手 何もできないけど
それでもみんなの手と手をあわせれば
何かできる 何かできる

(2,3番略)

4)
一人の人間は とても弱いけれど
それでもみんながみんなが集まれば
強くなれる 強くなれる

(本田 路津子訳詞 ピート・シーガー作曲)

私には、ひとりで何かやり遂げるだけの
大きな力はありません。

けれども、共に歩いてくれる人がいるから
転んでも立ち上がり、前を向いて歩けるのです。

私には誰かを支える力はありません。

けれども、誰かの手を取って、
「一緒に歩きましょうよ」と声をかけたり

近くで孤独に歩いている人に
「仲間に入りませんか?
 つながりませんか?」
と、声をかけたりすることは出来ます。

そうして、そういう人たちと
一緒に泣いたり頑張ったりしながら
「共に笑顔になれる幸せ」をめざすことが出来ます。

一人の力は、本当に小さい。
けれど、こうしてみんなが集まったら。

きっと何かを生み出したり、作り出したり
変えていくことが出来るはず。

笑顔も同じです。
一緒だったら、心から笑える。

そんな風に、笑顔をつなげること……。
それをしたいと思うのです。

もし、あなたも同じ気持ちがあるのだったら
一緒につながっていきませんか?

1人でがんばっているのだったら
手をつないで歩きませんか?

誰かがころんでも、誰かが手をさしのべれば
また歩き出すことが出来ます。

笑顔が作れなくて、泣きそうになっても
誰かが隣にいたら………

きっと、みんなの笑顔の力で
一緒に心から笑える日が来る。

そんな世の中になったら、ステキですよね。

・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚
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「つながる」事で生まれる力。
[2010/02/24 09:58] ひとりごと
私は、ウエブマガジン「N-gene」の中のN NEWS & REPORTの記事を月に2~3回書いています。

取材や記事を書くのはボランティアで、なんの報酬をもらっているわけでもありません。
けれども、私は、これをすることで「あること」をやりたい。
そこに意義を見いだして、取材費も旅費も原稿料もまったくもらわないけれど、一生懸命に書いています。

私は、「スマイルコーディネーター」という肩書きを自分に持って、ずっと活動しています。

私自身のめざす物は、もっと人やものの心が大切にされる社会。
本来、日本の人たちはそういう心をとても大切にしていました。

けれども、忙しい毎日、仕事に追われ、時間に追われ、やることに追われるうちに次第にみんな少しずつ見失ってきてしまっていて。

けれどきっと、心の奥ではみんながそれを求めている。

みんなが笑顔で、お互いの幸せを喜び合い、自分の小さな幸せに感謝しながら生きることができたらどんなにステキなことでしょう。

私は、そんな人と人との関係をめざしたい……というよりも、みんなの心の奥にあるそういうものを想い出して欲しい。

そのために自分に出来ること。
そうして考えたときに、人が笑顔になるためのことが出来たら……と思っていろいろ動いています。

たとえば、家庭教師。
「勉強」の楽しさ、面白さがわからなくて悩んでいる子供たちに、それを知るきっかけをつかませる。
「楽しい!」「わかった!」と思ったときの子供の笑顔は最高です。

たとえば、音楽指導。
音譜が読めない、歌が歌えない……そうして音を楽しむ経験を知らない人たちがとても多いけど、音はそんなこと関係なく、みんなの上に平等に降り注ぐのです。
楽しむことは、みんなが等しく持つことの出来る感覚。

それをつかんでもらうこと、感じてもらうことでみんな「音楽って楽しい!!」って笑顔になる。
そういう瞬間が、大好きです。

たとえば、カウンセリング。
私はかつて、うつになりました。息子は不登校で苦しみました。
そんな自分の体験や苦しみをもとに語ることで、少しでも多くの人に「うつってそういうものなんだ」と知ってもらいたいし、心が苦しい人たちには「自分の苦しみは絶対に乗り越えられるんだ」ということを知ってもらいたい。

それを感じた瞬間に、硬かった表情がほっとしたように和らぐ瞬間を……私はその人と共に感じたい。


そして、この取材を通して私がやりたいことは、めざす物は「人のつながり」。

人を大切に生きる人々や、人やものを大切にする想いをつなげ、拡げていくということを自分のテーマに持って、いろいろこの先も取材して記事にしていこうと思っています。

人がつながっていく事って、なんてステキなんだろう。
つながることでものすごい力や新しいものが生まれてくる。

その応援がしたいし、自分もまたつながっていきたい。

そんな思いで記事を書いているのです。
そんな想いが少しでも伝わって、PCの向こう側のしれない誰かともつながって行かれたら、本当に嬉しいな、と思います。

2月には二つの記事をあげました。
今週末は、金曜から日曜にかけて、ずっと取材でいろいろな方とお会いします。
とても楽しみです。

よろしかったら、是非、記事をごらんになってください。
感想やコメントいただければ、本当に嬉しいです。
そうしてどうか、私ともつながってください。

・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚

ウエブマガジン「N-gene」N NEWS & REPORT

言葉のマシンガンが、「今」を射抜く。……「傘に、ラ」の試み(その2)



届け、つながれ。 大地の鼓動・風の歌 ~その1~




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「消去」ではなく、「整理」中です。
[2010/02/22 08:03] ひとりごと
ご無沙汰しています。
なかなか、いろいろぶち当たって、のたうちまわっています。

でも、微々たる歩みではあるけれど、少しずつ進んでいます。

そんな近況報告を兼ねて。

私のメルマガ読んでいる人には、重複した内容になりますがごめんなさい。
(メルマガは、こちらです)

改めて違う文を書く気持ちの余裕が、まだないのです。
それから、お返事を書く余裕も、まだないのです。

でも、私は生きているよ、って応援してくれるみなさんに伝えたいので………。

今朝、書いて発送したばかりのメルマガを、ここに転載します。

生きてます。
しぶとく頑張っています。

もうしばらくは、もがいてもがいて……そしてちゃんと立てるようになります。

それまでは、スローペースでじっくりと行こうと思います。


※*※ 第52号 ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*

【うつのくれた贈り物】 
~「うつ」からもらった、幸せの法則~

※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*

皆さん、こんにちは。
スマイルコーディネーターの駒村です。

今、私が越えようとしている山はとても大きくて
なかなか先が見えません。

51号からあともしばらくあいてしまいました。

いろいろ励ましのメッセージもいただきながら
とにかく毎日必死です。

(お返事かけなくてごめんなさい。
 ちゃんとみんな読んでいます、
 ありがとうございます。)

必死で何かつかもうともがいて
そんな中から見えてきたこと……。

それが、今日のテーマです。

・‥…━━━★・‥…━━━★・‥…━━━★
「消去」ではなく、「整理」したら見えてきた。
・‥…━━━★・‥…━━━★・‥…━━━★

この先を、一人で歩く決意をして
それに向かって歩く準備を始めるに当たって
やらなくてはならないことがたくさんあります。

一人で歩く決意というのも、
とても勇気が必要だったのですけれど

実際にそこに向かうためには
今まで正面から見ようとしなかったことを
しっかり見つめるという作業が必要で

その作業の中でものすごく苦しい想いをしました。

私は、一生懸命に生きてきて
自分の意志で生きてきて
ここに来るまでのことは、全部自分で決めたことで

それについては、「後悔」はしていませんが

けれども、今まで見えなかったことや
見ようとしていなかったことを見つめ直すことで

そういう部分を「消去してしまいたい!!」と……
哀しみのあまりに「消し去ってしまいたい!!」と

そう、思ったのです。

それは、心からわき上がる本音でした。

けれども、いくらそう願っても
ここまで来たもろもろのことは「事実」であって
記憶から消し去ることはできても
自分のあしあとのひとつであることにはかわりがなく

そして、そのあしあとを残しながら歩いてきた
そういう「自分」が今ここにいることも
消し去ることはできません。

ところが………
私のそういう思い悩む姿を見て
そういう想いを感じ取って

いろいろな人が声をかけてくれました。

会いに来てくれる人。
メールやメッセージを送ってくれる人。
電話で話を聞いてくれる人。

そういう人たちとのやりとりをしながら
そういう人たちの手を借りながら
私がここまでにやってきたこと………。

それは「整理」だったのです。

そんな風に思って、「整理」の意味を調べてみたら
こんな風に書かれていました。

1 〈乱れているものを秩序正しくすること〉
2 〈むだなものを処分すること〉

ああ。
そうか、そうなのか。

今までの道程を消してしまいたかったけれども
それはできないこと。

なぜかといったら、私はその道を歩いてきて
今ここにいるから。

確かに、消してしまいたいほどに辛い想いをする要因が
その道程の中にはあったけれど。

でも、それ以上に今、
ここまで歩いてくることが出来た
ここまで生きてくることが出来た

そういう要因もたくさんその中にはある。

今、このきっかけを得ることで
私にできることは………。

この先に進むために、それをもう一度頭の中で
ちゃんと並べ直して

そしてその中で「無駄なもの」を取り除いて
この先に「必要な物」を取り上げること。

私が今まで生きて、見て、感じてきたことの
そのすべてが「無駄」だったのではない。

この結果に至るまでにやって事のすべてが
「無駄」だったのではない。

間違っていたわけでもない。

ちゃんとそのすべてを並べ直して
「整理」して落ち着いて見返して。

そうして、その中から
次に進むために必要なものをとりだして

そのものを手がかり足がかりに
この先、進んでいけばいいんだ。

ふらふらしながらあっちにぶつかり、こっちにぶつかり
もがきながら歩いた道は
そうして進んだらもうちょっとスマートに歩けるかもしれない。

今までよりもずっと楽に、
今までよりもずっとスムーズに、

少し先を見渡しながら
少し周りも見回しながら

歩くことができるのかもしれない…。
いや、できるんだ、きっと。

もうちょっと、時間がかかると思います。
長い、長い時間を振り返っているから。

けれども、こうして「消去」してしまわずに
きちんと「整理」する作業を続けることで。

私はもっとシンプルな「私自身」になって
この先歩いていくことができるのかもしれません。


そうやって気づかせてくれたお友達に
声をかけてくれたみなさんに
心から感謝して、またあるいていこうと思います。
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【羅針盤】が信州イノベーション大賞(特別賞)受賞しました。
[2010/02/10 22:11] ニュース
第5回信州イノベーション大賞の授賞式が、本日行われました。
大賞5団体に、特別賞3団体が受賞。

その特別賞に、オーディオバイオグラフィー【羅針盤】が選ばれました。
DSC01788.jpg


オーディオバイオグラフィー【羅針盤】とは……

長野県を代表する6人の人物を取り上げた「インタビューCD」です。
だけど、単なるインタビューではありません。

本日の授賞式でのあいさつで、商品説明とPRをさせていただきましたので、その原稿を引用します。

・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚

「まるでジェットコースターに乗っているみたいな気持ちになりました!」

星野リゾートの広報の南雲さんという方が、星野さんのこのCDを聞いたときの最初の言葉でした。

この羅針盤は、単なる一問一答式のいわゆる一般的な「インタビューの音声収録」ではありません。

それぞれの人の持つ素晴らしいアイディアを掘り起こし、それに自らの想いやアイディアを持つナビゲーターの宮内俊宏氏(ネーブルファクトリーワークス代表)がそれをぶつけ、そしてそれにまた相手が答えて次第にお互いのアイディアが高まっていく……。
(宮内氏のブログでの受賞報告→TRAIL-トレイル)

そういう「アイディアの循環」がそこに発生しているのです。

さらに音声収録にしたのは、その様子をその場の空気感と共に収録し、それを聞く人たち自身のイメージやアイディアもそこに参加させてさらに拡げて欲しい………かつて、テレビではなくラジオや本という媒体によって人々がイメージやアイディアを拡げていったように……そんな想いがあったからです。

先ほどの南雲さんが「ジェットコースターに乗っている」ような臨場感を感じてこの「対論」を聞いてくれたのも、そんなところにあるのだと思います。

では、なぜこれが生まれたのか。

偶然ですが、私と、宮内氏は同じ1960年生まれです。
同じ年生まれの人間は、今年ちょうど生まれて50年という半世紀を生きたことになります。
その流れの中で感じていること、それは、60年代は、この日本という国のひとつの「変化」の年であったという想いです。

もともと日本の国には、人や物の「心」を感じ感謝の心を持って毎日の生活を営み「自分の身の丈にあった」生活が成立していました。

私たちの生まれた60年というのは、それがまだかなり色濃く残っていた時代です。

その後、日本は次第に高度成長をめざし、世界でも屈指の先進国へと変貌し、すべての中心に「お金」があり、消費・流通を促進する生活に変わっていきました。
傘も時計も、かつて愛着のある一品を求める姿から「欲しいときだけ使えればよい」使い捨て状態になってきました。それは物だけではなく、人に対しても及んでいきました。

ウサギとカメにたとえるならば、カメの生き方をから次第にうさぎのようなスピードで歩みをはじめた……その切り替わりが60年代にあったんだと思います。

「これでいいんだろうか?」

そういう想いを持ち続け、それがいつか「何とかしたいなぁ」という想いに変わったときに、宮内氏と私は出会いました。その想いのもと、パンフレットにも記載してありますようないくつかのプロジェクト(N-ex Talking Over、文化庁支援事業「フォーラム南信州」)を実施してきました。

それらのプロジェクトで、とてもたくさんの人に出会いました。

何かおかしい、このままでいいのだろうか、そう思っていたのは私たちだけではなかった。
みんながおかしい、何かできないだろうか、と思いつつ、みんなが孤独でとまどいの中でもがいている……ということに気が付いたのです。

そういう人たちとつながって、みんながそう考えたら日本は元気になるはずだよと伝えたい。

そこから生まれたのが、この【羅針盤】でした。

DSC01790.jpg

宮内氏と私の共通点はもう一つ、この長野県に生まれて育っているということです。
長野県の歴史や文化などの背景を考えると、「心」を大切に生きてきた日本の根っこに近い物がここにあり、それがいまだに根強く残っている。

この長野という地域や人々の心を根っこに持った事業展開で成功している人々として6人の方を選ばせていただきました。

本当に偶然なのですが、この6人のうち星野さんと室賀さんが私たちと同じく60年生まれ。
その前の戦後の混乱期を感じて青春時代を過ごした市村さん・玉村さん、消費経済の申し子、バブル期の洗礼を受けた大井さん・鏑木さん。
異なった時代背景の中で、しかしみな「カメ」の心を持って「うさぎの時代」を生き抜いている人たち。

心ある人々の中にこのアイディアが種となり、芽吹き花開き、やがて実をなし……それがあちこちで起こってつながって豊かな物を取り戻していく。
そういう「道しるべ」になれば、という想いを込めて【羅針盤】というタイトルをつけました。

ですから、今すぐに幸せになれます!などというカンフルのような効き目はありません。
今疲れ切っている社会が、もともと持っているはずの力を取り戻して元気になるためのきっかけとなり、じわじわとしみて伝わっていき、これを聞いた人が1人でも多くうさぎの駆け足を止めて、カメである本来の姿を振り返ることでそれぞれの中に見つかるもの。それがこの【羅針盤】の成果です。

DSC01782.jpg


・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚


「イノベーション」という言葉は、「技術革新」と訳されているようですが、こういう意識改革や社会変革なども含まれた意味を持っています。

日本の社会が、本当に疲れ切っている今。

そういう日本がかつての心ある人や物に想いを寄せるそんな姿を取り戻すために。
そのために私たちはこういう投げかけを続けていきたいと思ってきました。

儲けるためではない、お金のためでもない。
人のため、社会のために。

そういう想いの中でやっていくことは、本当に辛くて苦しいです。

でも、それでもやっていく……誰かがやらなかったら、何も始まらないから。
そんな想いの中で社会の荒波にもまれながらやってきました。

その想いが、今回の受賞によって認めてもらえた……というのは本当に心強く嬉しい気持ちです。

この先、まだまだ道程は遠いけれども。
でも、この道をひたすら進み、いずれはみんなが「幸せだね」って微笑みあえる、そんな世の中になって欲しいとそう思います。

ここまで応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
ここからがまた新しいはじまりです。
まだまだ先は遠いけれど、それでも一歩一歩踏みしめながら頑張っていきたいと思います。


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