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← 2008年02月 →- 「早春賦」そのままの今日この頃。 [2008/02/24]
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「早春賦」そのままの今日この頃。[2008/02/24 08:13] ひとりごと
「早春賦」。
「春は名のみの 風の寒さや」という言葉で始まる曲。 この曲についての説明は、後に回すとして… 昨日の朝。あさ早く目が覚めて窓を開けたときに、 「あれ?冬の匂いじゃん。。。」 そう思った。 一昨日までは間違いなく、すっかり「春」だったのにね。匂いも、風景も。 昨日の朝は雪の気配もなかったし、黒々と地面が見えていたから「気のせいかなぁ?」って思ったんだけど。 それに、昨日ある試験を受けに行って缶詰になっていて、午前で試験が終わって外に出たときも降っていたのは「雨」だったし。 昨日試験終了時に降っていた雨は、そのあとお昼過ぎから横殴りの「雪」に変わって、夕方頃にはいったん小降りになったのに、今朝起きて窓を開けたらなんとまぁ… 今朝の風景。 すっかり「冬」に逆戻りしちゃってた。(笑) ![]() ![]() 窓を開くと…「そこは雪国だった。」(^_^;) びっくり~~~。私の鼻も馬鹿にならない。 「今日も昨日も、 雪の空~♪」 まさに「早春賦」を地でいくこの頃か~♪ ![]() ついでに、昨日は夜やたらと眠くなって電気つけっぱなしでソファーの上で寝ちゃったのは22時頃。なんだかからだが冬眠状態を要求しているように思えてきた。σ(^◇^;) 匂いで冬を感じることといい、冬になるとやたらと眠くなることといい… 自然と同化しつつあるのか、それとも野性に返りつつあるのか。(^_^;) それでも積もった雪を見ると何ともほっこりあったかい。 ![]() ![]() 真冬の雪とは、ちょっと表情が違う。 「早春賦」について。 作詞者の吉丸一昌は、この詞を生み出す頃にちょうど長野県を訪れていたそうで、 「 この歌の舞台となったのは、長野県の安曇野。春の訪れを待ちわびる山国の人達の心が描かれています。氷が解けて春がやってきたかと思うと、雪の日々。早春の三寒四温の空模様をじれったく思う心情が吐露されています。」 と、いろいろなところで書かれているのを目にする。 でも、どうやら「安曇野」を見て、だったかどうかは真偽のほどが怪しいらしい。(笑) さてさて。 雪に負けずに今日もまた、受験生とおつきあいしてこよう。 それから、来月のボーカルコンサートに向かって…「早春賦」を大きな声で練習してこよう。 「今日も昨日も 雪の空~♪」 スポンサーサイト
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