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- 「早春賦」そのままの今日この頃。 [2008/02/24]
- 倖田來未の「失言」騒動に思う [2008/02/09]
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こういうコトに使わないでよ(苦笑)[2008/02/26 08:35] ひとりごと
<窃盗団>「キャッツ・アイ」女3人組逮捕・送検 大阪府警
(毎日新聞 - 02月25日 18:12) 大阪府警高石署は25日、同府高石市内の住宅に窃盗目的で侵入したとして、いずれも大阪市西淀川区の無職▽竹田好美(26)▽坂井亜希子(27)▽篠原美智子(29)--の女ばかり3容疑者を住居侵入や窃盗などの容疑で逮捕・送検したと発表した。3人は高校の先輩・後輩や元同僚の関係。生活費などのために昨年2~10月、大阪市内や阪神地域で空き巣約50件を繰り返し、被害総額は約1000万円に上るとみられる。同署は女3人の窃盗団から、3人を人気漫画で知られる「キャッツ・アイ」と呼び、残る事件の裏付け捜査を進めている。 調べでは、3人は共謀し、昨年10月9日午後1時ごろ、高石市取石3の住宅に侵入した疑い。この他、昨年3月16日、西淀川区の住宅に侵入し現金約16万円とかばんなど約55万円相当を盗んだなどとする三つの窃盗罪事件で起訴されている。 3人はいずれも離婚しており、それぞれ子ども1人がいた。子どもを保育所に預けた午前10時半~午後4時に事件を繰り返していたという。見張り役に坂井容疑者、運転手役に篠原容疑者、侵入役に竹田容疑者が当たり、役割を分担していた。 3人とも生活保護を受けているが、生活費や遊興費の不足から窃盗を思いついたらしい。 ええええええΣ(´Д`lll)…………キャッツアイって、あなた。il||li _| ̄|○ il||l あれ、好きだったのに。。。 原作、かっこよくてお話も好きで、コミックス全部持ってたのに。 アニメも見てて、杏里の主題歌カラオケの愛唱歌なのに。 警察の人。。。 イメージ崩れるからやめて。。。(T△T) だって、生活苦のキャッツ・アイなんて。 3姉妹じゃないキャッツ・アイなんて。 子持ちで子供の保育所の合間のこそ泥なんて。 生活費や「遊興費」欲しさに人んちに迷惑かける盗みなんて。。。 そんなの、キャッツ・アイぢゃない~~~~~。 ヽ(`⌒´)ノプンスカ スポンサーサイト
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「早春賦」そのままの今日この頃。[2008/02/24 08:13] ひとりごと
「早春賦」。
「春は名のみの 風の寒さや」という言葉で始まる曲。 この曲についての説明は、後に回すとして… 昨日の朝。あさ早く目が覚めて窓を開けたときに、 「あれ?冬の匂いじゃん。。。」 そう思った。 一昨日までは間違いなく、すっかり「春」だったのにね。匂いも、風景も。 昨日の朝は雪の気配もなかったし、黒々と地面が見えていたから「気のせいかなぁ?」って思ったんだけど。 それに、昨日ある試験を受けに行って缶詰になっていて、午前で試験が終わって外に出たときも降っていたのは「雨」だったし。 昨日試験終了時に降っていた雨は、そのあとお昼過ぎから横殴りの「雪」に変わって、夕方頃にはいったん小降りになったのに、今朝起きて窓を開けたらなんとまぁ… 今朝の風景。 すっかり「冬」に逆戻りしちゃってた。(笑) ![]() ![]() 窓を開くと…「そこは雪国だった。」(^_^;) びっくり~~~。私の鼻も馬鹿にならない。 「今日も昨日も、 雪の空~♪」 まさに「早春賦」を地でいくこの頃か~♪ ![]() ついでに、昨日は夜やたらと眠くなって電気つけっぱなしでソファーの上で寝ちゃったのは22時頃。なんだかからだが冬眠状態を要求しているように思えてきた。σ(^◇^;) 匂いで冬を感じることといい、冬になるとやたらと眠くなることといい… 自然と同化しつつあるのか、それとも野性に返りつつあるのか。(^_^;) それでも積もった雪を見ると何ともほっこりあったかい。 ![]() ![]() 真冬の雪とは、ちょっと表情が違う。 「早春賦」について。 作詞者の吉丸一昌は、この詞を生み出す頃にちょうど長野県を訪れていたそうで、 「 この歌の舞台となったのは、長野県の安曇野。春の訪れを待ちわびる山国の人達の心が描かれています。氷が解けて春がやってきたかと思うと、雪の日々。早春の三寒四温の空模様をじれったく思う心情が吐露されています。」 と、いろいろなところで書かれているのを目にする。 でも、どうやら「安曇野」を見て、だったかどうかは真偽のほどが怪しいらしい。(笑) さてさて。 雪に負けずに今日もまた、受験生とおつきあいしてこよう。 それから、来月のボーカルコンサートに向かって…「早春賦」を大きな声で練習してこよう。 「今日も昨日も 雪の空~♪」 |
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倖田來未の「失言」騒動に思う[2008/02/09 11:03] ひとりごと
うん、確かにね、ちょっと不謹慎な発言だったかもしれないよ。
でも、私、それ直接聞いた訳じゃないから、それ以上は何も言えない。 テレビでもちゃんと謝って、活動も自粛して。 ………いるのに、ちょっと叩きすぎ…じゃないのかな…と思ったりもして。 だって、テレビのタレントで、毒吐きキャラっぽい人がした発言じゃない。 「ホントに、こんな馬鹿なこと言って…無知だよなぁ。」 程度にしか思わないんだよね。。 知らんぷりしているんだったら怒るけど。 でも謝っているんじゃない。 これ以上、叩く必要、どこにあるんだろう? それよりね、私が気になるのは、過去の「知識ある人達」の失言の扱いとの違い。 そんなこと、知っているべきである人たちの失言。 そんなこと、学んでおくべきだと思う人たちの失言。 自分の仕事に関わることなのに、明らかに誤認識だ、と思う失言。 そういう失言…こんな風に叩いていたっけ? そして、失言した人たちは、こんな風に泣いて謝っていたっけ? 嘘でもいいから涙、流していたことは…見た覚えがないような気がする。 倖田來未、という人間のキャラ。 叩けば確かに面白いかもしれないよね。 叩けば弱いから、ああやって謝らせるのは簡単だよね。 ………なんだかね、いじめ、見ているような気がするんだよな。 もっと、叩くべき発言が、過去にいっぱいあったじゃない。 もっと追求すべき発言も、山ほどあったじゃない。 その追求の仕方に比べて、今回の騒動は、異常すぎる気がする。。。 弱いところは叩いて喜ぶ。 強いところは叩けないから周りからうじうじ見ているだけ。 そんな風潮が感じられて、過剰なたたきが怖い気がする。。。 こんな風に思っているのは、私だけだろうか。 決して、彼女の発言を肯定する気はない。 だけど、そのあとの対応について…周りの反応について…。 今ひとつ、「これでいいんだ」という気持ちになれない私です。 |
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