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  2007年10月  

             
これ、欲しいかも~。(*´▽`*)
[2007/10/30 20:56] ひとりごと

Skypeと3、「Skype携帯」発売へ


デザインもかわいいし、なんて言ってもSkypeユーザー同士で無料。
通常の携帯としても使えるんだったら。。。

すjっごい魅力的なんですけど。

iPhoneとどっちがいいかなぁ~。




。。。って、買えるわけないのに悩んでいるあたり。。。il||li _| ̄|○ il||l
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「敏感・繊細」はよくないこと?
[2007/10/11 19:42] ひとりごと
新婚旅行で、広島の原爆記念館に行った。

まだその頃は、交通網がそんなに発達していなかったから、広島に行くことが出来るなんてめったにない経験だった。
広島の話を聞いたときから、いつか絶対に生きたいと思っていた原爆記念館。
萩・津和野の旅行から帰る途中で広島に…ついたそのままホテルに行く前に駅から記念館に直行したのだった。

入館してしばらくしてから、頭の上からのしかかられるような重さを感じた。
順路を進むにつれてその重さはどんどん増していった。

そのうち、胸が苦しくなった。
目の前に展示されている物から、うめき声や瞬間で命を奪われた者たちの無念さ…そんな物が大波となって頭の上からかぶさってくるような思いにとらわれた。

それは、わたしが体感した物ではないわけで、だから、わたしの単なる想像過多だ、と言われてしまえばそれまでなのだけど…でもわたしは確かにそれを感じたから動けなくなった。


それ以来、戦争に関しての展示物は、何か畏れ多くて見ることが出来ないでいる。


同じようなことを、日頃の生活の中で感じることがある。

子供の描いた絵。
ひとりぼっちで寂しげに座っている背中。
何気なくする仕草やそぶりの中に、悲しみや、悲鳴や、涙を感じることがある。
そう思って声をかけると…その感覚は、当たらずとも遠からずのことが多い。

自分は別に、人の心や物の心を感じる超能力者だと思っているわけではないが、不思議と…相手の出している波長を受け止めるアンテナがあるのかもしれない、と思うことが今までもたくさんあった。

原爆記念館の出来事のように、動けなくなるくらいの衝撃を感じることも時にはある。
そういうときには、自分自身が重くなるのだからつらくないといえば嘘になる。
体が震えて、息が苦しくなる。
そんな状態に陥ってしまう自分って、なんだろうな?
反応過多なのかな?妄想が強すぎるのかな?

そうは思うけれど、その感覚がなくなればいいとは、一度も思ったことがない。
人の思いに寄り添える自分が、うれしいと思うけど、それが負担だと思ったことはない。

感覚は多分、人よりも少し鋭いのだろう。
ひとつの情報から得る物が、かなり大きいのではないかとも思う。
時にはそれで、相手と一緒にかなしい感じを持つこともあるけれど、でもそのおかげでたくさんの人の思いを知り、一緒に考えて道を捜してくることが出来た。

「鈍感力」という言葉が話題になったけど、わたしは「敏感力」だって必要だと思う。
鈍感な人が生きるためには、その人の感じない部分をフォローする人間が必ず必要なわけで。おおらかな人に救われることもあれば、繊細な人の細かい気づきに生かされることもある。

要するに、人はそれぞれ違うんであって、単に鈍感だからいいとか、敏感だからストレスを感じやすいとか、そんな風に簡単にまとめられるもんじゃないと思うのだ。


広島の原爆を歌った合唱がある。
人の死を歌った合唱がある。

心の中に、そういう物の叫びを聞き取る者は、それを歌うのが苦しくてたまらない。
だから、そういう心は大切にしたい。
逆に、「単なる合唱」と割り切って、なんにも考えずに歌える者もいる。

問題なのは、双方を一緒くたにして同じ指導で歌わせることであって、心が痛む者には、それに対応した声がけをし、何も考えずに歌う者にはその痛みを教える必要がある。

どちらがよくて、どちらが悪いなんて決められない。
両方の力が合わさって、両方のいいところがうまく混じり合ったときに、美しいハーモニーが生まれてくるのだから。


ものに感じる心が強い人は、あまりに鋭い自分の感覚をもてあましてつらい思いを持つ事もあるけど、それは別に悪い事じゃないんだよね。
わたしはその感覚を奪われたら…今のようには生きられなくなる。

わたしはこれでいい。
人からも、物からも、いろんな波を受けて、受け止めて。
それがわたしだから…受け止めた物を必要な場所で生かせばいい。

感覚の鋭さは、罪ではない。
人の心にシンクロしてしまう心も、悪い物ではない。

むしろこれは、わたしの宝だと思っている。
どう使いこなすかは…「自分次第」の宝物だと…。
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結婚、おめでとう!\(^_^)/
[2007/10/09 11:04] ひとりごと
ミッキー吉野が19歳年下女性と挙式

                (日刊スポーツ - 10月09日 06:50)

 ゴダイゴのリーダー、ミッキー吉野(55)が8日、東京・南青山ル・アンジェ教会で画家の大内祥江さん(36)と挙式した。
 ゴダイゴファンだった大内さんが「中3の時に初めて訪れたコンサートが解散公演だった」という19歳差の愛が成就。01年にデイブ平尾が経営する飲食店で出会い、今年1月にプロポーズした。大内さんは韓国の大学院に進学を決めていたが、ミッキーが「日本に帰っておいでよ」と求愛したという。



おおおお~~~~、ミッキーさん、おめでとうございます!\(^_^)/

ゴダイゴが活躍していたのはわたしが高校から大学にかけてのころだったなぁ。

わたしはタケカワユキヒデさんの歌声が好きで、作る曲も好きで、特に「ビューティフル・ネーム」を歌うときの笑顔が大好きで、こんな人、ダンナさんになったら素敵だな…って思ったんだけど、すでに結婚されていたのしってちょっとショックだった過去があります。(笑)

グループのまとめ役として、いつも微笑んでいたミッキーさんは、なんかお兄さんみたいでした。

解散の時は、すごくショックだった…。
でも、今もそれぞれに活躍されているようでうれしかった。

ミッキーさんの幸せを、心から祈りたいと思います。ほんとにおめでとう~。
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ベトさん、ゆっくり休んでくださいね。
[2007/10/06 15:48] ひとりごと
ベトナムの結合双生児、寝たきりの兄ベトさんが死去
                 (読売新聞 - 10月06日 11:19)

 【バンコク=太田誠】ベトナム戦争中に米軍が散布した枯れ葉剤の影響で結合双生児として生まれたとされる、グエン・ベトさんが6日未明、同国南部ホーチミン市のツーズー病院で死去した。26歳だった。

 双子の弟ドクさんが明らかにした。脳症の後遺症で寝たきりの状態が続いており、最近は肺炎にかかっていた。

 ベトさんとドクさんは1981年、同国中部で、下半身がつながった状態で生まれた。86年にベトさんが急性脳症で危険な状態となったため来日、日本の医師団から治療を受け、「ベトちゃん、ドクちゃん」の愛称で呼ばれた。

 88年にツーズー病院で分離手術を受け、弟のドクさんは歩行可能となったが、ベトさんは入院生活を続け、2006年12月のドクさんの結婚式にも出席できなかった。



戦争の被害者が、またひとりこの世を去りました。

ご冥福をお祈りいたします。
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