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  2006年12月  

             
テレビに露出…らしい
[2006/12/29 00:00] 趣味
本日、夕方の5時くらいに「信越放送」(SBC)にて生演奏が放送されるらしいです…。「ハッチもみんな生きている」の一曲ですが。

まるで人ごとです。(^_^;)

長野県の皆様はよろしかったらご覧下さい。
でも、恥ずかしいので私は下向いていようっと…。

長野オリンピックの頃に、一校一国運動でジャマイカとの交流がかなり取り上げられた時にはニュースに何回かインタビューされましたが、それ以来ですなぁ…テレビに出るのは。

その昔、高校生の時には、「家族そろって歌合戦」という番組で母と弟と3人で出場したことはありますが、はるか昔の記憶です。あの時に準優勝してもらったステレオセットは、一番下の弟がいまだに現役で使っているようです。

まあ、一曲だけの演奏なのであっという間に終わるでしょう。
こっそりひっそりと後ろで演奏していよう…。
でも、ハッチの曲は聞いて欲しいので、皆さん見てください。(^_^;)

宣伝はしたいけど、露出はしたくない…やっぱり人ごとです。(-_-)ゞ゛ウーム


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壊す者と生み出す者と
[2006/12/28 01:08] 生活・自然
年末にさしかかり、テレビ番組も特番が続いています。

私は普段、一人でいるときはテレビは全く見ません。
でも、今日は娘が部屋に来ていたのでテレビをつけていました。

娘と一緒に感動したのが「笑ってこらえて」のある日本人の物語でした。

その人は、フィリピンに移住して現地の人たちに農業の指導をしているということ。そして土石流の災害を減らすために植林をし、失われた漁業の場所を再生するためにマングローブを植え、初めは地元の人の不理解などに苦しみながらもその土地に豊かな自然と大地の恵みを取り戻すために奔走しているというお話でした。

一番ショックを受けたのは、現地の自然や漁場を奪った原因が「日本」であること。日本への輸出のために木を切り、山がはげ山になって災害が起き、またエビを日本に輸出するためにマングローブの豊かな漁場を伐採してしまったというお話。

「日本」が奪ってしまったそれらのものを取り戻すのに、一日本人が非常に苦労を重ねていま、頑張っているというお話…。

感動と一緒に、もう一つは日本人であることをすごく恥ずかしい思いで娘とテレビを見ていました。

本来だったらば、国を挙げてこれらのことを補償していくべきじゃないのかなぁ?一日本人に任せっきりでいいものなんだろうか?

そして、こういうことがまだ世界のあちこちで起きているんだろうなぁ…。

そう思うと、何とも情けない思いがいっぱいで言葉を失いました。

先日、「愛国心を育てる」とうたった教育基本法が改正されたらしいですけど、このような国に住んで育っていたら愛国心なんて育ちませんよ…。
自分の国が、他の国にどんな影響を与えているのかも知らずにのほほんと自分の生活が安定していればいいとあぐらをかいている国の人間には「自分」という意識はあっても「国」という意識は育ちっこありません。

「国」を上げて何かを愛し、物や人を大切に愛おしむ行動をとっていかない限りは本当に「国を愛する気持ち」なんて育たないと思うのです。

自分たちのために他の国の生態系を壊し、その結果どうなったかなんて目もくれないでいる…そういう人間の集まっている国は、結局自分のことしか考えない人間の集まりなんですもの…今まで、その事実を知らなかった私自身も含めて。

こういうことは、一日本人や、一企業や、一団体だけに任せておくことじゃないはずです。国を挙げて、もっと日本という国の行ってきたこういう影響に目を向けて、そこから目をそらさずに自分たちが何をできるのか考える時じゃないのかと思うのです…。

私も、これを見て受けたショックは忘れずに、子供たちにこういう事実を伝えながら「何ができるのか」を一緒に考えていきたいと思います。…人任せではなく、自分で…。

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ライブ終了!!
[2006/12/26 19:10] 生活・自然
「水くれトーバンズ」のライブが終了しました!

23日の単独ライブに続いて25日の清水まなぶさんとの合同セッション。
23日も盛り上がったんですが、25日はさすがはプロの清水さんのトークと曲で大盛り上がりでした。

詳しくは水くれトーバンズのHPもしくは、「いけいけ須坂」をご覧下さい。

なお、29日には長野のローカル局で生放送で生演奏をする予定です。
よかったら見てくださいね!(寒くないといいんだけどなぁ。)

今日は、お疲れモードでだらだら過ごしました。(^_^;)
29日までには体力回復します。

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クリスマスイブです
[2006/12/24 12:30] ひとりごと
クリスマスイブがやってきました。

そして明日はクリスマスです。

この日、世界中の人たちが穏やかな心で1日を過ごせますように。

そしてどうか、みんなの心に小さな幸せがあたたかさを運んでくれますように。

「メリークリスマス!」
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量より質
[2006/12/21 21:58] 教育・学校
教育再生会議、素案に批判続出…運営委に差し戻し

ふ~~~ん、そう?

いじめ対策「具体性ない」…教育再生会議

あらら…そんなもんだろうね。

正直言って、「なんとしても教育再生を」って意気込みがどこにも感じられないんです、ごめんなさい。

メンバーの顔ぶれが

文部科学省の幹部は「学校間競争の促進などのテーマでは、市場原理の導入に積極的な経済界や規制緩和論者の委員と、教育現場を良く知る委員とは相いれないのではないか」と分析する。(読売新聞より)

って書いてあるけどね、だからさ、「何をどうしたくて」このメンバーを選んだのかが全く見えてこないのよ。

だいたい、教育再生って言ってもこの内容じゃ広すぎて、同じメンバーで検討できる問題じゃないと思う。
「いじめ」なら「いじめ」、「学力」なら「学力」。
もっと専門的にちゃんとメンバーを集めて、「いじめ」の中にはスクールカウンセラーとして実際に活動している人も入れて。「学力」だったらそっちの専門。みんな「焦点」が違うんだから。

この時点で、なんにもわかってないよな~、としか思えないです。

そして、学力の低下につきまとう「授業時数の増加」。
増やせばいいってもんじゃないのよ、授業数。
上からのお達しで、増えたり減ったりと現場は四苦八苦。
そのたびに教育課程の組み直し、時間割の変更、などなどやることが山ほど押しつけられてくる。

ここに教員免許の更新制など加わってきたら、ますます忙しくなる現場はますます生徒に目が届かなくなるよ~。

授業時数増やすよりも、教員の「授業研究」できる時間を増やしたら?
ひとつの授業をつきつめて準備している暇がないまま毎日追われている先生達をもう少し楽にしてあげたら?専門に集中できるように?

そしたらもっと、先生は生き生きして、そして授業に熱中して、生徒も面白くなって…。結果学力向上!

こっちの方がより具体的だと思いますけど。(^_^;)

要するに、「量より質」だと思うわけです。
で、「質の向上」に必要なのは「極める時間」と「極めるための勉強の機会」。
そのどちらもなくして、ただ授業時数増やしてもますます大変になるだけじゃないですか。

あのね、委員の皆さんが一週間でいいから、学校にそれぞれ入って授業してみてくださいよ。そしたらあっという間に問題いっぱい見つかるから。
「具体的」な案なんか、あふれるほど出てくると思いますよ。

それなしで外からああだこうだ言われても、もうどうしようもないところに来ているんですけどね。。現場は。(^_^;)

「再生」したかったら「変化」させるよりも「安定」させる方が早いと思いますがいかがでしょう?

と、ずっとずっと言い続けてきても変わらない現実にちょっと疲れてきている私でもあります。はぁ。
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「うつのくれた贈り物」完結
[2006/12/21 13:40] 教育・学校
ついに、ずっと連載を続けてきた「うつのくれた贈り物」が完結しました。

そもそも、自分のうつを記録に残し、また息子の不登校のことについても書き、そして同じようなことで悩んで苦しんでいる人にある意味「安心してもらえる」ために始めたものでした。

結構、同じことを感じて悩んでいる方からもコメントをいただき、とても参考になりました。あのブログを読むときに、コメントも是非一緒にお読み下さい。
きっと参考になると思います。

ブログにも書きましたが、「うつのくれた贈り物」という連載は終了しましたけれども、私や息子の、そして今中2の娘の「自分探し」の旅はまだまだ続いています。生きている限りは続くんだと思います。

なので、今までの自分を振り返る、第1部でもある「うつのくれた贈り物」に続編を書いています。第2部「ただいまうつと同棲中」です。

今、私は一人暮らしです。
でも、「別居」じゃないんですよね。「共生」なんですね。
そしてその中でたくさんの「共生のためのヒント」をつかんできました。

そのあたりの模索のことや、今時点での息子の戦い、また不登校ではないけれど、悩んでいる娘の言葉…そんなものもちょっと記録にしたいと思いましたので書いているのです。

それから、今時点で感じている「教育」のあり方も。世間を騒がせる「いじめ」の正体とかその実態も、知っている範囲で書いていこうと思っています。
こういうことに苦しむ人を一人でも減らしたいので。

もう少し書きためた時点で「第2部」として連載を開始します。

こちらも皆さんの参考になれば、と思いますので、よかったらまたご意見・感想・要望などよせていただければ嬉しいです。

なお、FC2にあるミラーサイト「うつのくれた贈り物」の方は、リンクなど使って記事全件最初から読みやすい構成にしてあります。こちらの連載はまだ後追いで中盤ですので、初めから読まれる方はこちらをご利用ください。

では、これからもよろしくお願いいたします。m(__)m
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うれしい!たのしい!だいすき!
[2006/12/20 01:18] 生活・自然
もう20日になっちゃった。

でも、昨日19日は私のだんなのお母さんのお誕生日。
そして、一昨日18日は私の誕生日だったので、昨日の夜、合同誕生日会をやったのでした。

7時に家を出て、お母さんも誘って須坂のアートパークに「イルミネーションコンテスト」を見に行ってから食事をしに行き、帰ってきてからケーキを食べました。

でもって……今年のプレゼントがあんまりに超豪華すぎて私はもったいなくて…嬉しいやら有り難いやら…あまりに感激したので思わず写メとってアップしちゃいます。

プレゼントはこれっ!!
20061219234935.jpg


どうですか、この超豪華ラインナップ。

とはいえこれじゃなんだかわからないと思います。
まず黄色いのが、家族が書いてくれたバースデーカード。
なんと、ネコのカードなんですね。それもアミーゴに似ているの。
そして、奥の花束。
ピンク系でまとめられたこれも超豪華な花束。
きれいです。さっそくアミーゴが来てかすみ草食べてしまいそうになったので追い払いました。(笑)

うれしいっ!

それからこれが、娘と息子からのプレゼント。
20061219234301.jpg


おこづかいで買ってくれるなんて…ほんとにもう。・゚(ノД`).。

いや。これなんだかわかりますか?
よく、子供たちと買い物にいってホームセンターなどで見かけるたびに「欲しいなぁ~、でもどうしよう?」ってずっと迷っていたんです、これ。

後ろの青い箱に「ミストメーカー」って書いてあるんですが、そう、霧を発生させる上に水の中の電気は色が変わってきれいだし、あと、水の流れる音がするんですね……かすかに。

「川」とか「水辺」の大好きな私。
水のある生活がしたくて庭に池が作りたい…とか、部屋のグラスに水をくんでちょっと飾ってみたりしていたんだけど、この霧の中で色が変わるのが何とも幻想的な「ミストメーカ」。ずっと欲しかったんです。

それが目の前に。そして、包み紙のところには子供たちがこっそり書いたメッセージもあってなんて言うか…ほんとにもう…・゚(ノД`).。

さっそく組み立てて水を入れて電源を入れたら……
うわっ!きれい。
水の音がちょろちょろとして何とも優しい霧がふんわり流れはじめました。

アミーゴはびっくりしてじーっと見ていて、そばに寄ってきては不思議そうににおいを嗅いでいて。霧をなめてみたりして。

たのしいっ!

そしてだんなからはこれ。
20061219233433.jpg


はい、MACユーザーだったら皆さんご存知だと思いますが…「パラレルズデスクトップ」…!!!!!!\(^_^)/

実は、つい最近パソコンを買い換えました。
私はMACユーザーなので今回も真っ白な13インチのMacbook。

そして最近気になっていたのがこれなんです。
「MAC上に他の環境を構築できるソフト」…それも、再起動しなくてもMACとWinを並べて使えてしまうという昔から考えたら夢のようなソフト!!!

そもそももう20年近く前からパソコンを使い始めた頃からうちはMACなんですが、仕事で使うのはWin。
一時期、自分のマシンが必要だと思ってLibrettoを買って使ってみもしましたが、両方機械買ってソフトも買って…やってられません。(T_T)

仕方なくなるべく「共用できるソフト」を選んで使っていましたが、家でMACで作った書式、「完璧!」と思って学校でプリントアウトするとグチャグチャに…o( _ _ )oショボーン…ってことが何回も。結局直して2度手間になってしまうことも多かったのです。

しかし、しかし!これがあればIntelmacの上でWinを遜色なく使えるというそうで、ずっと気になってたのですけど、先立つものが。

ところが、今、それが目の前にあるのです。
だんな曰く、「ここ数年は小物ばっかりだったから、たまにはこういうのも良いでしょ」…もう…(*^-^*)

だいすきっ!

あ~、これでしばらくまたパソコンをいじる日々が続くのですなぁ。
けれどもそれはそれでそれなりに充実しちゃって楽しいんだろうなぁ。

1日遅れのプレゼントだったんですけど、子供たちも、だんなも、見事に私の「ツボ」をついてくれて最高に嬉しかったし、何よりもそうやって私のことを「見ていてくれる」ことにとっても感動しました。

みんなみんな、大好きだよぉ~~~~~~~~ぉぉぉぉぉぉ♡
ありがとぉ~~~~~~~~~~ぉぉぉぉぉぉ♡

さて、今は部屋に帰っていますが横からはかすかに水音が響いて何とも心が震えるほどd(*^o^)グ~♪です。
本当は今すぐに使いたいけどぐっと我慢のパラレルズデスクトップ。
時間ができたら使い倒してみせましょうぞ!

うん、元気が出てきたよ。ほんとにありがとう。
ものも嬉しかったけど、そこにこもっている心が何よりも嬉しかった私です。
今日もいい夢見ることができそう。

さて、ねる支度して寝よう。
みんな、お休みなさい。m(__)m
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「なんでもない日バンザイ!」
[2006/12/19 17:31] 生活・自然
タイトルのフレーズは、ディズニー映画の「不思議の国のアリス」のマッディな帽子屋さんのセリフ。

なんか妙に印象に残ってるんだよね。

そう、お祝いするのは何かある日とは限らない、「なんでもない日」もお祝いしちゃえ!ってすっごく楽しい歌。

ふとそれが浮かんだのは、ここずっと私、「なんでもない日」がなかったなぁ、と思ったからでした。

ずっとブログに書いてきたようにここ数日は家にもいないで外を飛び回っていろんな人と会っていろんなものを見ていろんな経験をしてきました。
それはすばらしいことなんだけど、あんまり続くとやっぱりマンネリしたり気づきが悪くなったりと「良いこと」ないと思うんだよね。

だから私の「なんでもない日」を探してみようとふと思い立ったのでした。

今日は比較的「なんでもない日」だったような気がする。
朝起きて、息子のカウンセリングがキャンセルになったのでずっと部屋にいました。

部屋の掃除、お洗濯。
東京でGETした財産たちの整理。
それからバンドの練習。
しばらく手をかけられなかったグリーンたちのお世話。

…あら?なんだかんだとやっていますねぇ。(^_^;)

今日はこの後、今日がお誕生日の義母と、昨日がお誕生日だった私の合同誕生日会をやるので…「なんでもない日」にはならないなぁ。(^_^;)

できたら須坂の「イルミネーションコンテスト」も見に行きたいと思っています。

あら、今日はダメね。

じゃ、明日からは…? 
20日:花とゆめ発売日…本屋に急げ!
23日:イルミネーションコンテスト会場で水くれトーバンズのライブ1時間
24日:クリスマスイブだぁぁ!実家に行ってお祝いするかも。
25日:イルミネーションコンテスト会場にて清水まなぶさんとのジョイントライブ1時間
29日:水くれトーバンズのテレビ生中継&須坂SNSの忘年会
30日:夕方6時から「風味堂ライブ」のため、息子と娘を連れてお台場へ。
31日:娘のご要望の「東京ショッピング」して帰宅…多分その後年賀状。

21,22日はあいてるけど多分ライブの練習をいっぱいしなくっちゃ。
26,27,28日は。。。チャンスかも。
とりあえず29日の忘年会の準備は(総務係になってるので(笑))入るだろうけど、でもこの辺が「なんでもない日バンザイ」候補の日だな。

一日中ぼけ~~~~~~っとして空を眺めても良いし、ああ、東京で買ってきたビーズたちで新しい作品作りもしてみたい。

「これしなくちゃ」っていうのがない日があるっていうのもすっごい贅沢なことなんだなぁ…。あらためて思いましたよ。

もしよかったら、私のお部屋に来て一緒に「なんでもない日バンザイ」のお祝いしましょうよ!(^_^)v
(年末の仕事はどうしたのかって?…聞かないでください。orz)

でも、こうやって生きているって本当に楽しいことだね~。
辛いことあっても、悲しいことあっても、それ以上に楽しいことや嬉しいことはきっといっぱい来るから…「生きていること」は幸せなことだよね。

生かしてくださってありがとうございます~。私はおかげで元気です。
(誰にともなく)

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誕生日は「ありがとう」の日
[2006/12/18 15:06] 生活・自然
ただいま、東京での一週間の活動を終えて帰宅しました。

何はともあれ、まずは「ただいま」そして「ありがとう!」

今日は、私の誕生日なんです。
で、所属している3つのSNS…mixi、須坂、パパママ…の自分のページの上にはHAPPY BIRTHDAY の文字が。。。

そして、それに伴ってとってもたくさんのお友達から「おめでとう」のメッセージが届いてきているのです。
はっきり言って、涙が出るほど嬉しいです。
マジ、泣けます。・゜・(ノД`)・゜・。

わたしこそ、みなさん「ありがとう!!」

よく、「お誕生日も年とってくると嬉しくないよなぁ~」って声を聞くときがあります。でも、私はそう思いません。自分が生きてきて今日が46回目のお誕生日。私は誇りに思い、そして心から感謝します。

母もよく、お祝いをすると「こんな年をとった私なんかのために」と言いますけれども、それは間違いだと思います。

何才になってもお誕生日は特別な日。

46年目の今日、夜の8時頃に私は長野県の諏訪市にある諏訪湖のほとりの教会の牧師の孫として生まれました。
前にもブログで書きましたが、私の誕生日は日曜日で、教会の「青年会」の人たちのクリスマス祝会の日だったそうで、集まっていたみんなから祝福されたそうです。

「みどり」という私の名前はクリスマスのもみの木や、ヒイラギのように「いつも緑色をして人の心を和ませる木々のように豊かであれ」という意味と、聖書の「詩編」に出てくる「主は我をみどりの野に伏せ、いこいの汀に伴いたもう」という一篇の「みどり」からもとられ、そしてあとは「緑色をしていつも生き生きとみずみずしくあれ」という意味でも付けられたそうです。
(ちなみに、汀(みぎわ)は、私の亡き妹の名前として付けられました。妹は私が5歳の時に短い生涯を終えています。彼女の分も、私は「生き」たいです。)

私は、自分の名前が好きです。誇りを持ってこういう生き方がしたいです。

そして、お誕生日は、そんなふうに私をこの世に生まれさせてくれた両親への感謝の日でもあり、46年間、笑顔を忘れずに生きてくるために私の心を豊かにしてくれた皆さんへの感謝の日でもあると思っているんです。

たくさんの人に出会い、たくさんの人に支えられ、たくさんの人に守られ、いろいろなことを教えられました。
こうやって生きて来られたのは、自分一人だったら絶対にありえなかったことです。私はこのことに心から感謝をしたいです。

46年間の私を支えてきてくれた、私を見守ってくださった皆様…そしてこの世に私を送り出してくださった神様…本当にありがとうございました!!

そして、こんな私でも生まれてきたことを祝ってくださる多くの方々がいることに、心から感謝します。私から皆さんへの
贈り物は、この小さな体と、そこにいっぱいあふれる「感謝の心」と「思いきりの笑顔」です。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
本当に本当にありがとう!

帰ってきたばかりで落ち着きませんが、何はなくともこれだけは書きたかったので帰宅報告を兼ねたご挨拶まで…。

img-1.jpg
追記1:これは、私が作ったワイヤーアートのクリスマスツリーです。金のライン以外は、みんな飾りが大好きな「天然石」でできています。
お祝いの気持ちを下さった皆様に、「みどり」代理としてご挨拶(笑)です。

追記2:実は、私のもう一つの連載ブログ「うつのくれた贈り物」の方で、なぜか不思議にもタイトルになった「うつのくれた贈り物」の節がアップになりました。別にこの日を狙ったわけではないのですが、何か不思議なものを感じます。

追記3:今日の夜は、私の所属する地元須坂の応援バンド「水くれトーバンズ」の練習があります。なので、これからその準備と練習でmixiはじめメールやコメントなどでいただいた言葉へのお返事を書くのは遅くなってしまいますが心を込めてお返事させていただきますので、しばらくお待ち下さいね。ついでに宣伝~。→「水くれトーバンズHP」  5人のうちの左端が私ですが、途中からの参加メンバーである私の初練習の時の写真なので、かなりこわばった顔しています~。(^_^;) いつもはもっと楽しそうに弾いていますよ。キーボード。(^_^;)

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最高の1日~第3部~
[2006/12/17 03:09] 教育・学校
さて、第3部は言わずもがな、昨日のブログに書いた教え子たちとの再会です。

ミネラルショーのあと、そのまま予定していた会場に向かいました。
7時開催予定で20分ほど遅れましたけれど、やって来た顔、顔、みんなちゃんと昔の面影が残っているんですねぇ。懐かしかったです。

あいさつは当然「久しぶり~!!」
あっという間に「あの頃」にタイムスリップです。

でも、東京という都会に来て、自分たちの故郷を離れて遠い地で孤独に耐えながら頑張ってきた彼らだけあってやはり「いい歳のとり方」をしているなぁ、と嬉しくなりました。

笑ってしまったのは、「音楽室での私の指導」と、「運動会で鼓笛隊の指導」をしているときの先生って、全然違うよね~ってはなし。(^_^;)

そうです、私は自分のいろいろな想いから指導の仕方をその場に応じて変えてきたのです。ちゃんとそれを感じ取って、覚えていてぶつけてくれる…。すばらしいことですよ、教師冥利に尽きます。

私は、音楽は生徒たちの「心を作る教科」だと思っています。

上手、下手、なんてどうでも良いんです。
音譜の読み方も、どうでも良いのです。

ただ、「音楽って楽しいんだ」「こんな風に自分の気持ちを表現する手段があるんだ」「ああ、先生みたいに歌いたい、奏でたい」

そういう心ひとつを育てることが出来たらば、自然と自分で「知りたく」なるはずなんです。音譜の読み方、音楽のテクニック。

私の仕事は、それを感じる心を育てることだとずっと考えていましたから、音楽の授業では決して「無駄に大声を出して怒らない」こと、「笑顔でいる」こと、授業の終わりには「気持ちよかった・楽しかった」という思いで音楽室をあとにすることが出来ること、それを目標にずっとやってきたのです。

ですから、音楽の授業ではにこやかで優しい先生でした。
そして、音楽会などでは「最高に着飾って最高に輝いた自分」を生徒たちに披露して、自分の一番得意な歌で生徒たちに「音楽ってすばらしいでしょ?」という思いを伝えてきたのです。

生徒たちが「先生はね~、アイドルだったんだよ」「優しかったよね」っていってくれたときに、そういう私の思いをちゃんと感じ取ってくれていたんだな、と思ってすごく嬉しくなりました。

一方でなんで鼓笛では厳しかったかというと、鼓笛は集団の「演技」です。
人に見せることを意識しなくてはなりませんし、また「みんなで足並みをそろえる」努力をしないといくら立派なプログラムを組んでも「感動」は生まれないのです。

誰か一人が「自分だけ適当でもいいや」と思ったら決して「美しさ」は生まれません。そして、その一人のせいで他のみんなの努力が水の泡になってしまうのです。

ですからそういう「足並みを乱す」思いや行動は徹底的に指導しました。
その結果「隣の人と気持ちをそろえて頑張ろう」という「協調」「協力」の思いが生まれてくるんですよね。

これは「厳しさ」がなくては絶対に生まれてきません。
だから徹底的にびしびしやりました。(笑)

でもね、それで私のことを嫌いにならないでくれたんですからちゃんと生徒は思いをくみ取ってくれていたんですよね。中には、当時小学生の時にすでに「なんでさぁ~、先生って鼓笛の時にはおっかないんだぁ?」なんてもろに聞いてきた子もいましたからね。(^_^;)

それはそれで「すばらしい気づき」をもっているなぁ、とちゃんと話をしましたよ。

でも、そういう話を今こうやって再び彼らに直接語れる機会があるって本当に幸せだと思いました。

そんなこんなで「昔のアイドル」は、今や彼らよりも背が低くてちっちゃい「おなじ社会に生きるもの」という立場になりましたけど、それでもこうやって「え~、先生ってこんな面もあったんだぁ」なんて笑いながら話すこと、ちょうど私が教えていた頃の年齢に達した彼らと対等に話が出来ること、これってすごいですよね。

2次会は「カラオケ」でした。(笑)

「先生、成績どのくらいくれる~?」
なんて言いながらみんなうまいじゃないっすか。カラオケ。
各自が自分の生活の中に、音楽をちゃんと生かしているんだよね、と感じられて嬉しかったですよ。

その昔、彼らの音楽を指導していた頃にある研究会でこんな発言をしていた先生がいました。
「我々は、カラオケを歌う人間をつくっているんじゃない」って。

でもね、私は心の中で「それは違うよ」って思っていました。

みんなの前で堂々とマイクで一人で歌えること。立派じゃないですか。
ちゃんと音を外さないで歌っている、すばらしいじゃないですか。
音楽に合わせてリズムに乗ってからだが動く、最高じゃないですか。

そうして自分のストレスやわだかまりを音に乗せて発散し、明日のエネルギーになるんだったら、これこそ「音楽」が生活にちゃんと息づいているんですよね。

それが出来ている彼らを見て、「私が教えた音楽、身についてるよ!」って誇りに思っていた私は間違っていますか?

私は、自分は「音楽のプロ」ではなく、「音楽教師のプロ」だと思っています。
だから誰よりも音楽の技術を磨いて、誰よりもわかりやすい言葉で音楽を語って、そして誰もがあこがれる教師でいる。それが私のポリシーなんです。

今日集まって「楽しかったよ、また会いたいよ」っていってかえっていったみんなを見たら心から幸せなんですよ。それで充分なんです。彼らが「音楽のプロ」になる必要はないんです。心の片隅に、「音楽」というと「そういえば小学校であんな先生と音楽やって楽しかったな」って思ってくれたら、それでOKなんです。

7時から解散は11時半でしたが、まだまだ名残は尽きなかったです。
こうやって「しがない専科の教師」に思いを寄せてくれる生徒がいるって何よりもすばらしい私の自慢の勲章だと思っています。

今日会いに来てくれたみんな、私にそういう喜びを味あわせてくれて本当にありがとう。心から感謝しています。

出来たらまた、ふっと心に浮かんだときに、いつでも声をかけてね。
私は君たちのためにだったらいつでもどこでも駆けつけるからね。
担任ではなかったけれども、逆に教えたみんなは全員が大切な教え子だと思っているから。

私がいつまでも見かけが変わらなくて元気で笑顔でいられるのはね、君たちが元気でそうやって音楽を楽しんでくれているからなんだよ。

ありがとう!!また会おうね。
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最高の1日~第2部~
[2006/12/17 02:33] 教育・学校
さてさて、第2部は「ミネラルショーにて」の部です。(^_^;)

いやいや、昨日買ったもののお金を、おろして支払いに行ったんですよ。
それから北海道のジェイステラさん(私のいつもお手伝いするお店です)のところに行って、私の前日受け取った品物の中に大事な(?)書類が入っていたのでそれもお返しにいったのです。

そこでブースの中に招き入れていただいて椅子を勧められたので座って話し込んじゃったんですね~。

午前中の塩谷先生との語り合いの興奮から冷めていない私は、「学校を作ろう」という考えにいたるきっかけを下さったステラの店長さんにその報告をしたんです。

店長さんは獅子座のB型。私は射手座のB型。
関係あるかはわからないのですが、妙に二人は話が合うのです。考えが似ているのです。

で店長さんにその報告をしたらすごく喜んでくださいました。
そして、アメリカのある芸術学校のお話しをしてくださったのです。

それもまた私の心の琴線を激しくゆらしました。

実を言うと、私はもう「日本の教育」自体が考え方が狭いと思っているのです。
何かにとらわれたようにただ「無意味な競争」をあおる学校や社会。
プライドや「古き悪しき慣習」から抜け出しにくい現状。
そして、そうやってねじ曲がった空間で苦しんでいる「正常な」子供たち。

そう…私は一概にすべてに当てはまるとは言いませんが、いま、教育の方向性がねじ曲がって非常に苦しい空間であることを敏感に察知してそこから「逃げ出すことの出来た」子供たちこそが「正常な感覚」の持ち主であると思っています。
(そのあたりは塩谷先生とも同じ話をしました…詳しく語るとまた長くなるので省きますが。)

私は、自分の息子や娘は、正常だと思っています。
「ねじ曲がった」ことを感じ取れるしっかりした感受性の持ち主であると思っています。

なので、高校休学中の息子には、中3の頃から「おまえは外国に行けよ」と何度はなしをしたことか。けれども、長野県という日本の中でもさらに狭い地域柄のせいか、近くにそういう実例がなくて今ひとつ「具体性」にかけたぼんやりとした「パステルカラー」のようなものだったのです。

その「パステルカラー」の淡いイメージの絵が、ステラの店長さんからお聞きした姪御さんの留学の話、そしてその留学先の学校のお話…そのすべてによって一気にぱっと「深いカラーの油絵」に変化を遂げたのです。

「学校を作る」からには半端な決心ではやって行かれません。
そう…「日本一」、いえ、「世界一」の「この学校にしかできないこと」をもたなければ、誰も来たがらないでしょうしなんの意味もなさなくなってしまうのです。

そのイメージを鮮やかに描き出してくださったのですね。
本当にすばらしいインスピレーションでした。

そういうときは、「アイディア」や「イメージ」が泉のように次から次へと湧き出してくるのです。本当にそういう状態で店長さんと二人でイメージの上の私の作りたい学校は本当にすばらしい学校に形作られていったのでした。

まず、午前中の塩谷先生とのお話によって描かれた道筋と青写真の上に、ステラの店長さんによって鮮やかに色が乗せられたのです。本当に感動でした。

私はこれを、夢物語で終わらせるつもりは毛頭ありません。
もうすでに次の準備に向かって電話したり調べたりすることを楽しんでいるのです。当然「実現」に向けて。

みんなの夢が結晶となったら、本当にすばらしい学校ができあがることでしょう。基礎はしっかりとし、裏付けもあり、外国とのネットワークまで出来ました。これはもう「GO」サインが出たとしか思えません。

射手座でB型の私は放たれたら獲物をしとめるまでは止まりません。
いつ実を結ぶかはわかりませんが、心の中ですでにできあがっているこの鮮やかな絵画を長野の須坂というキャンバスにこれから描いていこうと思っています。

今がきっとその「始まりの時」なのだと思います。


第2部終了~。
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最高の1日~第1部~
[2006/12/17 02:09] 教育・学校
表題がなんで「第1部」かというと…

今日の(16日の)1日はあまりに実りが多くてひとつの記録だけではすまないから、なんですね。(^_^;)

16日の成果はなんとしても是非皆さんに知ってほしいので、なんと!近来まれに見る「3部形式」で行きたいと思います。(って何を大げさに~って感じですがマジです(笑))

朝起きたのが8時。
ブログにも書いたのですが、多分寝たのは4時過ぎだったと思います。
薬に助けてもらってようやく寝ました。
で、目覚ましを念のために7時、7時半、8時とこれも「3部形式」にして設定しておいたんですが、7時、7時半には意識がなかったと思われ、8時のほんとに直前にハッと目が覚めました。

あわてて時刻表の確認。
逗子行きの「湘南新宿ライン」を調べて身支度。
初めての、それも目上の方にお会いするのに失礼のない支度をしてホテルを出て大塚の駅でJRに乗ったのが9時。
湘南新宿ラインへの接続にちょっとロスがあって9時半ぐらいに乗りました。

逗子までは1時間強。
途中、空いた席に座ることが出来てからは…意識がありません。爆睡しておりました。気がついたら逗子でした。珍しいです、私にしては。多分「終点」だという安心感があったのでしょうね。

降り立った逗子の駅の感想は「懐かしい」…。

不思議に思われるでしょうが、私の母が幼少を過ごしたのが神奈川のこのあたりだったのです。鎌倉、逗子、葉山の別荘…。幼い頃から繰り返し母の口から出るその言葉に私自身が親近感を覚えていたせいなのか、それとも海の近くだけれども山が多くてそれも紅葉していて、坂道(それも特別急な)が多いこの町の雰囲気が、私が生まれ育った長野の諏訪湖のほとりの諏訪市に似ていたのか…?

とにかく懐かしくてたまらない気持ちになりました。

タクシーの運転手さんにも「母の故郷」と話すと話が弾んで目的地まであっという間でした。

ついたら玄関から出てお迎え下さったのが「塩谷(しおのや)」先生。
おひげの優しげな素敵な方で、会ったとたんに温かい空気に包まれました。

先生は、この逗子の地で「耕心塾」という私塾を営まれています。
学校に行くことの出来ないお子さんの「居場所」を作られ、そして「学校設立」という大きな仕事を成し遂げられた方でもあります。

私はマイミクで同じ「教育カウンセラー」である「マジス」さんと、前回の上京の折にやはりとても深いお話しをすることが出来、そのおりに塩谷先生のことをちらっとお聞きしてからずっとお会いしてみたいと思っていたのです。

先生は応接間に私を招き入れてくださいましたら、すかさず優しげな奥様が温かいお茶を入れてくださって、ものすごくあたたまりました…心が。

先生とは12時までの約束だったので、ついたのが11時だったから初めの30分で先生のこれまでのお仕事のことや教育に対する思い、学校設立に向けてやったことなどをじっくりとお聞きしてから、私自身の今の思いをお話ししました。

私の最終目的は「学校を作る」ことです。

それも、心の病で「居場所がない」お子さんたちの(さらには親御さんたちも視野に含めて包み込める)居場所作りです。

それも、単に「いる」だけではなく、そこに来ることで「卒業証書」を上げることの出来る場所…「学校」を作りたい。。。とその思いは日々ふくらんでくるばかりなのですが、なぜそういう思いに至ったのか、ということを、自分自身の2度のうつの経験、今までの学校で学んできたことや子供たちから教えてもらったこと、そして息子の不登校…そういう経緯をじっくりとお話ししました。

そこで先生からはかなり具体的に「これから」どうしていったらいいのか、ということをお聞きすることが出来たのです。

そこまででタイムリミットの12時でした。
私がもう1時間早くいくことが出来たらご迷惑にはならなかったのになぁ、と思っていたら先生から「これから一人の生徒のお宅を訪問に行きますが、その途中の駅までご一緒しましょう」と願ってもない提案をいただいて二つ返事で車に同乗させていただくことになりました。

来たときには応接室から霞がかかったようにぼーっとしていた逗子・鎌倉の海は、帰るときの私の心のように澄み切って遠く江ノ島まで見渡すことが出来ました、絶景でした。

お忙しいのに、お気遣いいただいた時間を無駄にしたくなくて、私はいろいろな想いや疑問や普段考えていることを先生に遠慮なくぶつけていきましたが、若造の青い思想にひとつひとつ全部真剣に答えてくださって本当にありがたい思いでいっぱいでした。

先生はちょうど45歳の時に、「教職」をやめて今の塾を開かれたと言います。
折しも、私も同じ45歳。(ぎりぎり46歳2日前ですけど。(笑))

そして、私が逗子の風景に「懐かしさ」を感じたと同じように先生も若い頃に何回か上田から菅平を訪れたことがあるというお話しで、「須坂」という地名がごく自然に先生の口から出てきていたのはこのせいであったのか、と本当に深い縁のようなものを感じました。

そう、今日の出会いは「出会うべくして出会った」神様から導かれたものだと深く思ったのでした。

これから、「学校作り」をめざすにあたって、ネットワーク作りをする上で、「勉強会」が必要だったらいつでも須坂に行きますよ、とまでおっしゃってくださって「講師」にこのようなすばらしい先生をお迎えすることが出来るのだったらなにものにも変えがたい宝物だ…と本当に感謝しました。

先生は最後に「これが始まりですね」とおっしゃいました。

そう、この出会いからまた一歩が「はじまる」のです。
先生からのそのありがたい一言を胸の奥にずっと抱いて、これからまた次の一歩へと「進歩」していきたいと思いました。


このネットワークはもっと強力にしていきたいと思っていますが、先生の私塾や活動に興味を持たれた方は是非先生と「直接」お話しをしてみて下さい。先生の私塾を「訪れて」「感じて」見てください。
本当に「人生」が180度変わると思います。
ものの見方ひとつでこうも変わるものか、という貴重な体験が絶対にできると思います。先生の情熱と、広い視野に是非皆さん触れてみてください。

先生への連絡先が知りたい方は私にメッセージください、折り返しメールいたします。

まだまだ語り尽くせていないんですけど、「非常に濃い」2時間でした。
そして本当に「貴重な」2時間でした。

塩谷先生を紹介してくださったマイミクのマジスさん、本当に感謝です。
ありがとうございました。


ふ~、これで16日「第1部」終了です。
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眠れないし…(T△T)
[2006/12/16 03:37] ひとりごと
うぁぁぁぁ~、またもや眠れない夜を過ごしております。

昨日のブログに書いたとおり、朝「学校作り」についてお話を聞きに逗子まで行くんだけど、はたして起きられるか心配になってきたのでこのまま起きていようかと考えているところ…。

逗子から昼に帰ったらホテルで爆睡して「生徒との飲み会」に備えようかな…。
それとも薬飲んで寝ようかな…。

♪ねむ~れな~いよ~るに~
一人考えているんですけど…………

ヾ(- -;)、よく見たらいつの間にかブログのカウンター、10万越えてるぢゃん。

切り番GETされた方~~~~。
お写真あったら是非添えて、このブログの左側にあるメールフォームから是非ご連絡下さいまし。お待ちしております。

予想に違って18日の私の誕生日前にめでたく10万カウント行きました。
皆様、いつも訪問ありがとうございます。
(このブログは開設してから一年半ですね。)

コメントなどもいつも嬉しく読んでいます。
なかなかお返事書けない(気持ち的になんか「心を忘れている(忙しい)」のも含めて)時もありますが、読むのは絶対に読んでいます。

これはもう一つの記録ブログ「うつのくれた贈り物」(FC2版ミラーサイト)も同様です。結構ランキングの上位の方にいるってことは、たくさんの方が読んでくださっていると言うことで、これも大感謝です。

余裕が出来たらお返事は必ず書きますから、これからも3つのブログともどもどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
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今日の収穫
[2006/12/15 23:56] 趣味
20061216002602


はい、文字通り今日の収穫物です。

「第15回東京ミネラルショー」の初日に行ってきました。
まだまだこんなもんじゃありません。
はっきり言って、今日一日で破産です。。。。(^_^;) なんちゃって。

でも気にしません。
だってここからまた新しい出会いや物語がいっぱいはじまるのですもの。

地元須坂のSNSの仲間で作ったコミュでの「アクセ作り」の講座でのストラップやブレスレット作りはもう2回目が終わりました。
次回は「銀粘土講座」の予定ですが、いずれは「石と銀とのコラボ」までみんなで出来るようになりたいですしね。

で、写真のビーズは寒色系が多いんですが、あとで部屋に届くのは私があまり手を出さなかった「赤・ピンク」系のビーズもたくさん。やっぱり若い女性は使いたい色ですもんね。

で、それにあわせてピンクなどのいろんな色のブレスレット用のゴムやあとはワイヤーアート用のワイヤー、銀細工用にシルバーのパーツやチェーンなどもGETしてきました。

20061216002603.jpg

(会場の様子~)
お昼にサンシャインの会場に入ってから、もう会場が閉まる6時半過ぎまでいました。

そのあとは、昨日会場設置のお手伝いをした北海道からの石屋さんと楽しく会食会。いやいや、「食事会」なので7時開始だったら9時ホテルかな?と思ってたら…話が弾むうちになんとバックに「蛍の光」が~~~~(^_^;)

23時閉店で「ありがとうございましたぁ~」の声に送られてホテルに帰りました。

さて、こんな風にして今日は東京滞在5日目が終了しました。
早いものです。
初日はお葬式がありましたけど、「天寿全う」とも言えたのでみんなで暗いと言うよりはなごやかに親戚一同で会食してきましたし、二日目は池袋で友だちとお食事。3日目はmixiの「射手座コミュ」のメンバーとの全員初対面ながらも大盛り上がりの飲み会。

昨日はニフティのスキー友だちとの飲み会。もう10年来の顔なじみなので、しっとりと(???)飲みました。

そして今日は、北海道の石屋さんとのさまざまな話題にあふれた時間を忘れた会食会。

おお…なんと、「飲み会」という規準で行けば毎日じゃないかぁぁぁ…。
(((((((((((((((^_^;)

毎日酎ハイをかぱかぱあけている自分もすごいですが(笑)そんな自分に懲りずにつきあって下さる皆様にも大感謝です。ほんとに私に元気をくれてありがとう。m(__)m

ちなみに、東京滞在はあと2日。
明日は午前中神奈川に行きます。

以前、私がこのブログにも書いた「不登校生の居場所作り」の目標に向かって、友人のつてでご自分でそれを実践していらっしゃる方にお会いできることになりましたので、行っていろいろお話を聞いてきます。そう、夢の実現へのまた一歩前進です。

そして夜は、関東在住の「もと教え子さんたち」との飲み会です。(またかよ、って言わないでね。)こちらも、「新しい再会」があるので楽しみにしています。大学生から社会人まで、関東に出てきていろんな刺激の中にいる生徒さんたちの成長ぶり(なんて言うと偉そうですねぇ…)と、そして「一緒に飲める年」になってはじめて話が出来ること、そんなこともたくさん話してきたいです。

最終日、17日はやはり東京在住の須坂SNSで知り合ったお友達と「ダリ展」と「ミネラルショー」を見に行く予定です。

そして夜は、「お食事会」に誘われました。こちらは、やはりミネラルショーでお知り合いになった石屋さんご家族に誘われたのです。私のことを名前で呼んで娘のように大切にして下さるとても温かいご家族です。
(アルコールありか無しかはわかりませ~ん。(笑))

あ~、ほんと、毎晩毎晩よくやりますねぇ。
でも、このひとつひとつがほんとに大切な出会いの積み重ねになっています。
「人と人との出会い」は私にとって何よりの財産になっているのです。

18日…私の46回目のお誕生日は、朝ホテルから自分の部屋へ帰ります。
そしてこの夜は「清水まなぶさん(まなぶん)とのジョイントライブ」の練習です。
また夜お出かけだったりします。(^_^;)

ほんと、充実していますね~。

あ~、長野県の皆様、須坂のお近くの方は、是非須坂のイルミネーションコンテストの会場で行われる23日の「水くれトーバンズ」のライブおよび25日のまなぶんとのジョイントライブにお越し下さい。

25日は、イルミネーションコンテストの最終日。そしてクリスマスの日。
この日はイルミネーションコンテストの灯が消える日でもあり、イベントが企画されていますし、これを見るとなにやら幸せになれるという噂が…。

どうぞお楽しみに。(o^-^o)

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エッシャー展&射手座会
[2006/12/14 01:07] 趣味
12日

渋谷のbunkamuraにて開催されているエッシャー展を見に行ってきました。
息子に「せっかく東京に来たんだからどっか行きたいところ連れて行ってやる」って言ったら「じゃ、美術展みたい」というので。

私は昔から絵が大好きです。見るのも書くのも大好きです。
で、どっちかというと「写実的」……シュールレアリズムなんてあたりが好きで、ダリとかエッシャーなんかは大好きです。

その二人の展覧会が渋谷と上野であるので、二つとも行こうと息子が言うので良し、行くか、とまずは渋谷に向かいました。

109を横に見て、スカウトのお兄ちゃんがきれいなお姉ちゃんに近寄っていくのも見て、さすがは都会~なんて思いながらも展覧会場に到着。

エッシャーの展覧会としては何でも初めてと言うくらいの初期からの作品をたくさん集めてありました。版画家としてのエッシャーが、白と黒との世界に見せられてその表現を突き詰めていくうちに「空間分割」の表現に至り、そしてそこから有名な目の錯覚を応用した「だまし絵」に至るまで…本当によくわかりました。

エッシャーの軌跡を見ると、彼がなぜあの表現に行き着いたのかがなぜか納得いくのですね。行くべきしていったんだなぁ、と。

そしてまた、彼が「美術家たちよりも数学科や科学者たちの方が自分に近い」という意味も本当によくわかりました。

音楽もそうですが、芸術とはいえ感性だけでは成り立ちません。
技術と、才能と、そしてそれを裏付ける確かな「理論」。
彼がバッハの平均率を図形で表現していたのにも妙に納得。

DSライトによる無料の解説機の貸し出しもとてもためになり、入り口から出口までは何と2時間を要しました。

帰り道、息子と「エッシャー展だったらもう一度みたい」「何か、会場が無限ループしていると面白いね」なんてジョークを飛ばすほど満足な展覧会でした。

結局エッシャー展を満喫したらダリ展は見に行くことができなかったのですけど、私はまだ東京にいますので時間を見てダリも見に行こうと思っています。


そして13日

待ち合わせは新宿の南口のポストの前。
そこに集結して飲みに行ったのは何と6人全員が「射手座」というmixiの射手座コミュのメンバーの集まりでした。

なんかね~、妙にやっぱり共通点がいっぱいなんですよね。
同じ時期の生まれ何だけどみんなこの時期の生まれたことに妙に誇りを持っていて、射手座であることにも喜びを感じていて…。(笑)

なので、なんだかんだとおしゃべりがはずんで(私、みんな初対面の人なんですけど…)初めてとは思えない盛り上がりっぷりで11時までハイテンションでのオフ会が続きまして、さっき帰ってきたところです。

今までのオフ会は、ずっとパソコン上でコミュニケーションをとってきて、文字上の知り合いが集まって「ああ~、あなたですか」みたいなところがあったんですが、正直言ってほとんどつきあいもない…ってか全くの赤の他人だったのに、男か女かもわからなかったのに、集まったらもうそこには何とも言えない「射手座ワールド」が展開している…。

お互いになんか妙に納得してしまうんですね…。
「やっぱり射手座同士だ」って。

芸術関係や占いなんかの類にも興味を持ちやすいのが射手座。
そのあたりでもいろんな趣味が一致したりしてなんだかんだと楽しい集まりでした。

今まで、私の周りにはあんまりいなかったんですよ、射手座って。
ちょっと寂しかったんだけど、最近は地域SNSでも射手座友だちが見つかったし、東京でも射手座の集まり。

12年に一度の幸運期に入っているせいか妙に射手座づいています。

まあ、幸運期でなくても「そんなもんさぁ」ですませてしまうのも射手座テイストなんですけどね。(^_^;)

何はともあれ、楽しい時間でした。
また新しい出会いがあり、世界が広がって嬉しかったです。
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疲れているかも…
[2006/12/13 14:27] ひとりごと
上京が2日早まることが決まってからと言うもの、行事の波状攻撃のようにとにかくばたばたしていた・・・。

前にも書いたと思うけど、忙しいのは嫌いではない。
それは、自分が誰かに「必要とされている」から。
誰かのために「何かが出来る」ということだから。

ただ、「自分一人の時間」がないとこの「行事の波状攻撃」に耐える力がなくなってくる。

多分、今朝あたりがその限界だったのだろう。

今日はやっと、久しぶりの「一人の時間」をホテルの部屋で獲得することが出来て、まず考えたのが「とにかく寝たい」だった。

やらなくちゃいけないこともまだあるんだけど…でも「とにかく寝たい」

そしてさっきまで寝ました。
久しぶりにゆっくりと寝たつもり…だったんだけど、目が覚めてとてつもない疲労感。「悪夢」にうなされて脂汗がじっとりしていたのでした。

いやな夢でした。
職場で自分がまた壊れて職場で「うつの最悪の状態」に陥ってしまうという夢。

あまりに悲しかったので、目が覚めて本当にほっとしました。
ああ、自分はそれに比べたらまだ今頑張っていられるんだから良かった。
そう思ったらすごく良かったと思いました。

けれども、体中は痛くて重くて起きるのが辛いので、これからこのいやな汗を流して、そしてまだ残っている「やるべきこと」をやっちゃって…今日から夜は3連チャンです。(^_^;)

今日これからあう人たちはみんな初めての人たち。
いわゆる「オフ会」です。
でも、オフ会によってもたらされる新しい出会いは、いつも私を高めてくれるしいやしてくれるので、楽しんできたいと思います。

そして、未だ心の隅にこびりついている「悪夢のもと」をそぎ落としてこようと思っています。


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本日上京。準備中
[2006/12/11 00:44] ひとりごと
今日の朝、9時に部屋を出て東京に向かいます。
準備をするのがちょっと気が重くなるようなことがいくつか重なっていたので今までただぼーっとネットサーフィンしていましたけど、さすがにもうやって寝ないと間に合わないですよね。

昨日の夜も眠れずに4時すぎまで起きていましたのに、結局今日も早く寝れませんでした。

東京の初日はお葬式で忙しいけど、二日目からは一人になってぼーっとして充電したいと思います。

元気が出たらまた友だちや生徒たちと会って元気をもらって帰ってきます。
それからミネラルショー。
私の元気の源であるので、これは外せません。
たくさんの石と触れあって大地や神の創造物のパワーをもらって帰ってきます。

では、これから準備に取りかかります。

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上京早まる
[2006/12/08 23:03] ひとりごと
今日の夕方来た一本の電話で伝えられた叔父の訃報。

突然のことでびっくりした。
全くそんな話がなかったのに、病気でもなかったのに…。
ただ、夜普通に休んで朝起きたらもう冷たかったのだという。

そんな…心残りもたくさんあるだろうに。
一番はずっと寄り添ってきた叔父よりも体の弱いおばのことが…。
そして、そんな自分たち夫婦をずっと一人で支えてきてくれた一人息子である私のいとこのことも…。

教会での告別式は月曜日だという。
そんなわけで、告別式に参加するために二日前倒しして上京することになった。
明日は、ホテルの手配とかいろいろしなくては。

そして、当日は優しかった叔父のために精一杯讃美歌を歌って見送ろうと思う。

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あと一週間?&思うこと
[2006/12/07 02:22] ひとりごと
今、99200台のカウンター。
そんでもって、だいたい毎日平均100人の訪問者。

ってことは、単純計算であと8日で10万アクセスにいくことに。

一週間後、私は東京に行っておりますが、このアクセスの連絡、どこで受け取るのでしょうねぇ?o(^-^o)(o^-^)o

是非ともGETしてください。
そして記念品GETしてください。

記念品はいろいろ考えていますけど、GETした人の好みや性別に合わせていろいろと考えていますので、GETしたら写メでも良いので10万ちょうどのカウンターの写真と一緒に多少のプロフを書いてくれると嬉しいです。

お待ちしていま~す。(^_^)v



さて、最近のアクセス解析でサーチワードとして「のだめ」が多いのはわかるとしても「女王の教室」が実に目立つのですねぇ。
この時期になってまたもやクローズアップされている女王の教室。

なんだかわかる気がします。

私は真矢になりたいけどなれない教師です。
でも、気持ちだけは負けないつもりです。
私には私のやり方で生徒を守って育てていきたいと誰よりも強く思っています。

特に今の殺伐とした世の中に疲れている心優しい子供たちのために、私の出来ることは何でもしたいです。

この前、「うつのくれた贈り物」(FC2版)の方に、こんなコメントが載っていました。

そのコメントは「偽善者!」と私を罵る言葉から始まっていました。

この人がどんな気持ちでこれを書いたかはわからないけど、でももし、わらにもすがる思いでこの言葉を書いたのだったらば、是非連絡をして欲しいです。
罵られても良いです。わかるまで話をすればいいことだから。
でも、弱っている心、苦しんでいる心を救いたいという思いは決してウソではありません。

もしも、「誰かに話を聞いて欲しい」と思ったら、是非私でよかったらメールでもコメントでもよこしてください。

あなたの心の休憩所になりたいんです。本当にね。
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12月の予定>上京&ライブ
[2006/12/06 03:50] 生活・自然
12月…結構いろいろあるなぁ。

まずは「水くれトーバンズ」のライブが二つ。
23日に須坂の人形博物館での単独ライブ。
25日には清水まなぶさんとの合同ライブ。

なのでその練習が3日にあって、久々にいっぱい鍵盤叩いたから腕が重かった。
まだまだ練習&曲の打ち込みやらキーボードのの音色の調整やらあるので毎日結構その時間がかかっていて…なんかもう水曜日じゃん。

日曜日にまたもや練習。火曜日12日には娘の懇談会。
そして13日からは上京。

そうなんです、去年はじめてミネラルショーというものを体験したあの池袋に、今年もまた行くのです。

あのあと、ミネラルショーの楽しさがわかってからいくつかのミネラルショーをずっと見て来ましたけど、池袋のが一番面白かったかも。
なので、今年も楽しみにしているのです。

だけど、本当はお店のお手伝いとか、東京の生徒たちと会ったり友だちと会ったりするので13日~20日までいるつもりだったんだけど、18日に合同ライブの練習が入ってしまったので残念ながら18日の朝、東京から帰宅。

その日の夜にライブの練習。(^_^;)
本当は、もうちょっといろいろ東京でやりたかったことがあるんだけど、しかたないや、少し予定を凝縮してこなしていきます。

19日は、多分私と義母とのお誕生会かな?
私18日、だんなのお母さんが19日生まれなのでいつも誕生会は一緒。
18日が練習で夜遅いから19日にお祝いになるでしょう。

でもって…もう一回くらいライブの練習はいるかな?

で、23,25とライブ。
その間の24日はクリスマスのお祝い。
もしかしたら佐久の実家でみんなで讃美歌歌ったりしながらお祝いするのかな。
クリスチャンホームの我が家にとってはクリスマスは欠かせないお祝いの日だからね。(o^-^o)

さて…そして29日は忘年会。
須坂の仲間たちとの忘年会で総務?担当なのでこれも外せない。
そして29日の夜を楽しんだら…30日はもう一度上京。
30日の夜に、東京で風味堂のライブがあるんです。
息子と二人で見に行きます。

さてさて…予定書き出しただけでもう今年が終わっちゃったよ。

毎年、あわてて年末にやる年賀状がますます遅くなりそうだわ。(^_^;)

でも、忙しいのって嫌いじゃないんだよね。
自分が少しずつ元気になっている気がするし、こうやって動けることは幸せだし。たくさんの人との出会いとか触れあいが待ってるし。

そうしていろんな人からエネルギーもらって私も早く自分の目標達成できるよう頑張ろう。…いや、頑張らないでのんびりとで良いから自分のペースでやっていこう。

………どうしてもダメで沈没する日もあるだろうけど、それはそれでまあいいか、って思えるようになってきたし。

とりあえず、たくさんの人の笑顔が見たい。。。そんな「師走」12月の私。

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今日の購入本
[2006/12/04 21:25] 趣味
今日は、ジャンプの発売日。

ついでにコミックスも発売日。

私の好きなワンピと、ムヒョロジが出る日なので本屋に向かった。
(正直、昨日のバンドの練習がちょっと疲れていて寝ていたかったんだけど)

ジャンプとワンピは、近くのコンビニでGET。
だけどムヒョロジがなかったのでちょっと遠くの本屋まで頑張っていった。

さて、本屋は私にとっては宝の宝庫。
まず入り口でのダメグッズに引っかかる。
前から悩んでいたCDブックの1を手に取り、ついつい手放せず・・・。
お次にコミックスコーナーでムヒョロジを手に。
そしてふらふらとコンピューターコーナーに行って、MacBOOKの本を・・・。

しめて3500円のお買い物~。(^_^;)

「マンガ」「音楽」「手芸」「文具」
このキーワードは私にとってはどうしても「ローレライの歌声」のように私を誘ってしまうのだ…。

なるべく近づかないようにしてるのに。

最近は「風味堂」のインディーズ時代からのCDぜんぶかっちゃったし。

…明日は、「花とゆめ」の発売日…花ゆめが呼んでいる。
もう、この病気は一生治らないだろう…。_| ̄|○
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幸せでありますように
[2006/12/01 00:30] ひとりごと
時計を見たら、もう日付が変わっていました。

「12月」です。

私にとっては、12月は特別な響きがあります。

私は、12月の18日に生まれました。
その年のこの日は、日曜日でした。
私のその頃すんでいたところは教会でした。
祖父が、牧師をやっていたのです。

その日は、教会の「青年会」のクリスマスの祝会の日でした。
私が(牧師の孫)生まれたということで、教会の人がみんなで祝ってくれたそうです。

私の名前は「みどり」といいます。
これも、「冬でもいつも生き生きとしているクリスマスの緑の木々のように」という意味と、あとは聖書の言葉にある神様が人々を休ませる牧場の「みどり」からとられたのだそうです。
私は、自分の名前が大好きです。

12月には、クリスマスがあります。

キリストの誕生を祝ってみんなが喜び合う日。
子どもの頃は、教会の祝会でキリストの降誕劇をやるときに、何回かマリアさまをやりました。
苦しい人たちの救いのためにこの世に生まれたイエスさまの誕生は馬小屋というお世辞にもきれいなところではありませんでした。
でも、なぜ「救い主」が貧しい馬小屋で生まれたのか…なぜ賛美されてきらびやかな場所で生まれなかったのか。その意味は良くわかりました。
「痛み」「辛さ」「貧しさ」こういった「負」のものの中から生まれてこそ、「救い主」の意味があるのだと私は小さい頃からずっと身近にそれを感じてきました。

それは本当に幸せな偶然でした。今のわたしは、それを知ることが出来たからこそこうしていられるのだと感謝しています。そして、12月の信州の寒さの中にあっても、雪がどんなに冷たくても、クリスマスのろうそくの光は温かいことを幼い頃からずっと感じてきました。

結婚してから、ずっと子どもが出来なくて諦めかけていたときに授けられた息子の誕生日は、明日2日です。
12月は、もっと嬉しい月になりました。

そして、だんなのお母さんの誕生日は、私と1日違いの19日でした。これも不思議な偶然でした。

12月は、だからお祝いがいっぱいです。

今年は、そんなクリスマス近辺に「水くれトーバンズ」のライブがふたつはいっています。ひとつは単独で、もう一つは清水まなぶさんとの合同セッションです。これも幸せなことです。自分の奏でる音によって、人を楽しませることが出来るのですから。

忙しい日程かもしれませんが、池袋のミネラルショーにも行く予定です。
12月の13日から18日まで、東京に行きます。
こちらでも、会える人たちには出来るだけ会って、いろんな人との交流を深めて行きたいと思っています。私自身の夢を、みんなの幸せにつなげるために。

12月は、私にとって、本当に嬉しい月です。

どうか、この喜びが皆さんにも伝わりますように。
そして、皆さんが…たくさんの人が、12月を幸せな気持ちで過ごすことが出来ますように…。

心からお祈りをしたいと思います。
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