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  2006年08月  

             
ここのところ…
[2006/08/30 00:14] 友だち
ここのところ、なんだかメールのやりとりをすることがとても多くなった。

多分、新しいブログ「うつのくれた贈り物」を立ち上げてからだ。

同じような悩みを持つ人から、コメントをもらう。
私もそうでした、と悩みを共有する。
そうすると、お互いに気持ちが軽くなる。

私はそういう時、こう思うの、と自分の解決法を話す。
私はこう考えるんだ、と相手も返してくれる。
そうすると、解決法は2倍にふくれあがる。

そうして、私は何人かの最近で来た新しいお友達と今、メールのやりとりをしている。

これがすごく楽しい。
これがすごく、元気をくれる。
そしてまた、明日も頑張って続けよう、と勇気をもらう。

すごく幸せな出会いがいっぱい。
お互いに、お互いの心を癒し合うってなんて素敵なんだろうね。

みんなで、一緒に元気になろうね。(^_^)v
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熊が出るぞ~
[2006/08/28 14:07] 生活・自然
私の家のある長野県の須坂市は、カンガルーの「ハッチ」で一躍有名になったところだけど、その須坂市である注意報が出た。

「熊に注意!」

この記事。

なんで、こんな時期に人里近くに熊が来るのだろう。
熊といえば、恐がりな動物だというじゃないか。熊よけには音の出るものを鳴らしながら行くと良いと聞くし。

冬眠の時期の前には、餌が足りなくて人里近くに来るという話は聞いたけど、この夏の時期に?何とも気になる話しだ。山で、森で、何が起こっているのだろう?

この夏休みに、以前教えた生徒が遊びに来たので一緒にドライブした。
須坂から菅平に向かう山道は以前はものすごくカーブが多く、冬になると必ず雪で動けなくなる車が出るほどの難所だったけど、高速道路が開通してからはほとんど通っていなかったから何年かぶりに通った。

お・やぁ~?

なんだかとても、運転が楽。
前は腕が痛くなるくらい何回も切ったハンドル…。

よく見ると、道が所々、広くなってまっすぐになっている。
そして、昔の細くて蛇のように曲がった道路がその横のがげ下にちらっと見えた。
ああ…道の改良・拡幅が終わったんだ。

新しい道は快適で、これだったら冬の事故も減るのだろうな。
そう思いながら走っていくと、今度は目の前に事故にあった動物が倒れているのが見えた。

「かわいそうに…」

動かないその動物は、たぬきだった。


山の奥。森の中。
今は結構いろいろなところにも車で入り込めるようになっている。
便利だよね、事故も減ってきているし。
だけど、人間の事故だけじゃなく、動物の事故は???

志賀高原にスキーに行った時のサルの増加とそのイタズラのひどさにも何か背筋の寒くなる思いがしたけど、それはサルだけが悪いんじゃないことは一目瞭然だった。

人が、自然を変えていく。
かえられて、ねじ曲がったバランスの生態系の中で、動物たちも変えられていく。
山が削られ、森が減り、雨が減り、気温が上昇して暑苦しくなり、そうしてさらに自分たちのためにバランスをとろうとして人が自然にまた手を加えて…。

どこまで行くのだろう、この悪循環は。

自分に出来ることは、なんだろう?

人が、自分たちのためにやってきたことが、自然界のバランスと自浄作用を崩している。そして、それはまた人間自身の身にも跳ね返ってきているのに、いまだに気がついていない人たち。

自然の声を聞くことが出来なくなった人たちに、自然はいったいどうやって自らの苦しみを訴えてくるようになるのだろう???

何かしたい、何かしたいけど…私に何が出来るのかなぁ?
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うん、やっぱり幸せ。
[2006/08/27 15:30] 友だち
息子が悩んでるよ。
でも、前みたいに一人で思い詰めることはなくなったよ。
ちゃんと、気持ちを話してくれるんだよ。

うん、幸せだ。

娘が、一生懸命に部活頑張ってるんだ。
いろいろ辛いことあるみたいだけど、だんだん一人で乗り越えるようになってるよ。大きくなっているんだね。

うん、幸せだ。

だんなとは、時々気持ちのすれ違いがあるけど、根本的にお互いを尊重できる関係だ。大切に思える人がいる。ずっと一緒にいたい人がいる。

うん、幸せだ。

ネコのアミーゴ。相変わらずイタズラ好きでマイペースで、それでもって最近は妙に息子に懐いちゃって、ちょっとジェラシー。
でも、腕の中で幸せそうに寝ている。ちゃんと生きている。

うん、幸せだ。

いろんな病気いっぱいして、今も仕事に行かれずに休んでいる。
だけど、そんな体験談を読んで共感してくれる人がいる。一緒に見守ってくれる友だちがいる。そして、そういう友だちは今、ネットのおかげで日本中にいる。
みんなが見ててくれている。みんなが見守っていてくれている。

うん…すごく、幸せだよ。

辛い時も、悲しい時も、必ずどこかに道は開けていく。
真っ暗な夜にも、星や月が輝くように、どこかで必ず小さな光が輝いている。
ぎらぎら輝く太陽で、身が焦がれそうになっても、どこかに必ず木があって木陰があって、川が流れて、水がのどを潤してくれる。

なんて素敵なんだろう。なんてすばらしいんだろう。
生まれてきて、この世の中に生きていられること…。

ああ、最高に幸せなことだね。

みんな、ありがとう。
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息子と両親の決意
[2006/08/26 21:44] 教育・学校
「しばらく、朝は一人でゆっくり考えたいんだ」

と、息子は言った。

「そう思うのなら、それも良いのじゃないの?」

と、私は答えた。

夏休みの短い長野県で、息子の高校は今週の火曜日が始業式だった。
夏休み中は、「休み明けには早く学校に行きたい」と言っていた息子。
「それに向けて、体力つけなくちゃ」と言っていた息子。

けれども、火曜日の朝になったら表情が一変していた。

「やっぱり行くんだよね…。」

そういって、その日は私に促されて途中遅れて登校した。
けれども、翌日からの朝の表情はますます無表情になり精気がなくなっていた。

木曜日、部屋で表情なくベッドに横たわる息子に「どうした?」と聞いた時に、やっと重い口を開いて出てきた言葉が初めの言葉だった。

いいんじゃないか、と思う。
本気でそう思う。
せっかく入った高校だ。でも、
「なんで高校行きたかったの?」と聞くと「今はわからない」と答える息子。

中学の時に、学校に行かれなくなって、それでも「みんなと一緒に高校に行きたい」とか「高校に行ったら、自分も変われるのかもしれない」という気持ちがあったのだろう。

幸いにして担任の先生にも恵まれた、理解のある先生で、息子は担任に自分の気持ちを話せるようになった。

けれども、きっと想像したように自分の体が動かなかったんだろう。思ったよりも自分の気持ちも動かなかったのだろう。今、彼の心を学校に向ける要素は何もない。あるのは「単位が足りなくなってしまう」という焦りばかりで夜が全く眠れない。

このまま、無理して学校に行っていて、息子にとって、何かいいことが来るのだろうか?それは、わからない。けれども、今はただ「無理する」ことのリスクだけが大きい気がする。

高校で生活するだけがすべてではない。

「今の、あなたにとってストレス解消することは何?」そう聞くと、
「思いきり何かを壊したい」「ガラスを割ってみたい」と答える。

「それをやったら、あなたは本当に気持ちよくなる?気がすむ?」と聞くと
「うーん、手が痛かったり、壊した後悔も残るかもね」と言う。

「それじゃ、違うストレスが生まれちゃうよ。そうじゃなくて、あなたが本当にやった時に『やってよかったぁ!』と思うこと、今までになかった?」と聞くと
「そうだな、演劇だな」と答える。

彼は、ずっと演劇をやりたがっていた。
音楽も好きだ。
ただ「やりたい」という気持ちが先だって、実際にはやるところまで行かなかった。それがもし、「実際にやる」ところまでいかれたら…。

無理に高校に行くよりも、こういう生き方だってあるじゃないか、と思う。
親ばかではないけど、彼は頭はいいと思う。
だから、本当に勉強をする気になればいくらでも勉強して取り戻すことは出来ると思う。

それよりも、今、彼が学ぶべきことは、「いかに生きるか」。

彼が自分で自分の道を切り開くものであるように…そう思って彼には「拓」という字を名前につけた。今、この方法を模索する彼にとっては、高校の「机の上での勉強」は不要とは言わないが、「今必要なもの」だとも思えない。

来年の4月、どうなっているのかわからない。
でも、確実にわかることは、彼は今よりも自分の道が見えてきているのではないか、ということだ。

私は、母として彼の思いを尊重したい。甘やかすのではなく、「高校」という壁に守られたものではない自分で開いた道を造る「より厳しい道」を進ませることになるけどね…。
「見守る」ことはさらに辛くはなるだろうけどね。

彼は、きっと道を探り当てるだろうと、私は彼を信じているから。
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帰ってきた、アミーゴぉぉ??
[2006/08/23 01:07] 生活・自然
昨日、去勢手術のため入院したネコのアミーゴ。
きっと、寂しがっているだろうと朝急いで迎えに行った。

ケージのまま引き取って、車につれてきて、助手席に乗せる。
いつもだったら、車の中に入ったとたん
「だして~~~」
と大鳴きするのに、何にも言わない…。

「ほら、アミ、出ておいで」
そういってケージを開けてやっても、ボーっとしていてなかなか出てこない。
しばらくして、出てきたのだけど、出たとたんに今度は助手席の足下にごろんと横になり、寝そべってしまった。

あ・れ~~~~~??

車に乗ると、外が見たくてはしゃいでは、ジャンプしたり運転席にのぼったり、大騒ぎのアミがどうしたの?

家へつれて帰るとしばらくあちこちのにおいを嗅いで自分の家だと確認していたが、次はおもむろにまた寝そべってしまった。

今までのあの元気さは、どこに行ったんだ?

確かに、去勢するとおとなしくなり、マーキングのおしっこもしなくなるって聞いたけど…これはなんか、別の猫みたい。
しっぽをあげると半分にそぎ取られたようになっているあのサクランボのようだったたまたまが痛々しい。(T_T)

今日は午前授業だった息子が帰ってきても、やはりアミは物静かで、息子も気が抜けたようだが、とりあえず、息子と、アミと、私で川の字になって昼寝をした。

そのうち、娘が帰ってきたが、やはりおとなしいアミに違和感を感じたらしく、大好きなねずみのおもちゃを引っ張り出して遊んでみていた。
「お母さん、おかしいよ、じゃれるけど、スピード感がない!!」

う~~~~~ん

確かに物静かでいいんだけど…でも…あのやんちゃなアミはもう帰ってこないのかしら?
おしっこでマーキングされるのも、困ったもんだけど…でも、そのくらいで大騒ぎするぐらいがにぎやかだったかな…。

そんなことを考えるのは、やっぱり飼い主のエゴなんだろうな?
アミのためと思ってやったんだけど、アミにとっては体の一部分を切り取られることで、大事だったんだろうな…。

何とも、微妙な気分になった。
アミ、ゴメンよ…でも、これからもずっと大事にするからね。
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アミーゴのいない日の入道雲
[2006/08/22 00:39] 生活・自然
朝早く、だんなと娘は学校に行き、家に残った息子(まだ休み)と一緒にネコのアミーゴを動物病院に連れて行った。

何も知らずにおとなしくケージに入るアミ。
車に乗せると、いつものように出してもらって車の中を探索して歩く。

動物病院に着くと、「去勢手術の予約をしてあったのですが」と受付に声をかける。

そう、今日アミーゴは去勢手術を受けるのだ。

夜12時から何も食べさせることも出来ず、久しぶりの病院に訳もわからないまま、アミーゴはケージに入ったまま連れて行かれてしまった。

息子と家に帰ろうと、車に乗り込んだ。
さっきまで車で動いていたアミーゴがいない。
なんだか、急に胸の中に穴のあいたような寂しさがこみ上げてきた。

家に着く。
いつもだったら玄関の戸を開けると、「にゃー!」と飛びついてくるのに、アミがやっぱりいない。
いつもは、いたずらっ子のアミに手を焼いてあちこち苦肉の防止策をうったり鳥小屋に2重に柵をしたりしているけれど、今日はその必要もない。

「気楽~」なはずなのに。
アミのすずの音が聞こえない。
パソコンいじっていても、邪魔しに来ることもない。

寂しい~~~~~・゜・(ノД`)・゜・。

明日は、朝イチで迎えに行こうと思う。
こんなにアミの存在が大きくなっているなんて思わなかった。

20060822003901


今日の夕方、部屋に戻る車の正面に見えた「入道雲」。
久しぶりに入道雲らしい入道雲を見た気がする。

もう少し前だったら、雲のエッジが光で縁取られ、すごくきれいだったんだけど、ちょっと撮るのが遅かった。

最近は、「入道雲」はなかなか見られない。
あの突然やってくる「夕立」も全く来ない。

これも寂しい。
前の見えないくらいの勢い…バケツの水をこぼしたような夕立を経験しなくなってどのくらいになるのだろう?

「いるはずのものがいない」
「あるはずのものがない」

これって、本当に寂しいことなんだね。
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終わった……orz
[2006/08/21 02:52] 生活・自然
何がって…「夏休み」です。

どうもよく知られていないようですが、長野県の夏休みは短いのです。
娘は今日から、息子は明日から「2学期」なんです。

そして、これからはしばらくテレビのニュースなどでアナウンサーが「夏休みも後半に入り…」と平然と言う言葉を聞きながら、「長野県はもう終わってとっくに学校だよ!!」と毎年同じようにテレビに八つ当たりする日々がはじまるのです。

部活で忙しかった娘は、最後の宿題の残りを頑張って12時過ぎまでかかって仕上げ、やっと寝ました。同じ光景が、明日は息子によって繰り広げられるのでしょう。(^_^;)

だんなも今までは生徒のいない静かな学校での勤務でしたが、明日からはまた子供たちの元気で(別の言い方をするとにぎやかで)明るい(別の言い方をすると大きい)声の中で授業のチャイムに区切られた秒刻みの生活がはじまると言うことで、今日は体力を蓄えようと早めに寝ました。

さて…2学期。
夏休みの「終わり」は2学期の「始まり」でもあります。
どんなスタートが切られるのでしょうか?

「学校」と格闘するみんな、2学期も頑張ろうぜ~い!
(あ、長野県限定ですけど。9月開始の生徒の皆様は、8月31日にこれをお読み下さいね。)(^_^;)
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B型はまず行動!
[2006/08/18 23:55] 教育・学校
以前、このブログに書いた。
自分の身にあったこと、自分の思い、自分の体験を形にしたいと。
「きめました」

ただ、それをどうやって形にするのか、どんな風にまとめていくのか、考えているうちに直感で動くB型人間の私は、あたまがぐるぐるしてきた。(^_^;)

幸いにして、私の友だちにはこういうことを相談できる人がいて、「どうしたらいい?」とメールで相談したら一緒に考えてくれるとの応援メッセージをもらった。

さて、そうやって応援されると嬉しくなるのがまた単純なB型人間だ。
さっそく、「考えていないでなんかやってみよう」と実行に移した。

つまり、ただ原稿用紙のマスを埋めていくだけでは、自己満足のみに終わるか、もしくはだらだらと書きつづるか、もしくは終わりが見えずに挫折するか…気持ちの切り替わりの早い(もしくは、熱しやすく冷めやすい)B型人間の陥りそうな結末を避けて少しでも有益な「情報」として仕上げるために、「ブログ」に少しずつアップしていこうと思ったのだ。

けれども、このブログは他の記事や情報や趣味のことも書きたい。
第一「おすすめメニュー」というタイトルにはあわない。

mixiや地域SNSや仲間内のSNSの「日記」に書くのもそぐわない。

そんなわけで新たに別のブログを立ち上げた。

タイトルはそのまま
「うつのくれた贈り物」
である。

未だ終わりの見えないこの原稿用紙の上に生まれたばかりの文たちを、この新しいブログにも少しずつ転載して形に実らせていこうと思う。

もし、私の思いや悩みに近いものがある人がいたら、是非意見や感想をコメントして一緒にこのブログを独りよがりの文ではなく、一人でも悩む人の心の支えとして役に立てるように育ててもらえれば嬉しい。

アドバイスをくれたSちゃん。ありがとう。これからもよろしく。




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夏休みは…
[2006/08/16 14:40] 生活・自然
かえって忙しい。
なんだかよくわからないけど、そんな感じ。

ここぞとばかりにあるたくさんの行事をこなし、家事をこなし、仕事をこなしているうちに終わっちゃう…それが夏休みのイメージだなぁ。

でも、一番腹が立つのは、夏休みの終わったあとのニュース。

長野県は、夏休み、短いんだよ~。
もうすぐ、終わっちゃうんだよ~。

それなのに、全国放送のテレビは、「夏休みも中盤に入り…」って。
悔しいじゃな~い?

夏休みが終わって、学校がはじまって何日もあとに、「夏休みが終わりに近づき、宿題の最後を焦っている人もいるようですが…」とか、「夏休み最後の日曜日、人出でにぎわった○○は…」とか、ニュースのアナウンサーは涼しげな顔でおっしゃる。

なんか、すっごくくやしい気分になった学生時代だったけど、今も子供たちと一緒に、テレビに向かって文句を言っている。

言ったって、夏休みが延びる訳じゃないんだけどなぁ。(^_^;)

忙しくてもなんでも、「夏休みだよ」という何とも言えない開放的な響きの中にいるのはいくつになっても嬉しいもんだからねぇ。
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お盆って…
[2006/08/13 19:11] ひとりごと
昔から、お盆は好きじゃない。

うちは、クリスチャンなので、「天に召された人の魂は、天国でいつも私達を見守っている」という考え方。だから、死んだからってどっかに行っちゃうわけじゃなくて、いつでもそばにいてくれる、と思っている。

だから、夏の暑い盛りに、お墓に行ってお掃除して、時には正座で我慢してお坊さんのお経を聞いて、お線香のにおい(これも嫌いなもので)を嗅がなくてはならないと思うとたまらなく暗い気分になるのだ。

母の実家が仏教だから、お盆には母の親戚が集まる時には行ったのだった。
でも、子供心にお盆はなんにも楽しいことがないし、いやだった。

もう一つ、お盆が終わると、夏休みも終わりなのだ。
長野県は夏休みが短いから、お盆が終わったかと思うともう2学期がはじまる。

そんなわけで、この時期は何とも言えずおもーい気分になる。

お盆でいいことと言ったら、昔は夏休みにお盆の時期だけ花火が出来ることだった。けど、今はもうそんな決まりもなくなって、花火だって一年中売っているし。

仕事についてもそうだった。
お盆の時期は、学校勤務がなくなるからそれだけが嬉しかったけど、やっぱりもう「夏休みが終わりに近い」そして「夏も終わって秋が来る」という二つの事実がお盆を哀しいものにしている。

長野には避暑客がつめかけて道は混むし、なんにもいいことがないお盆。

クリスチャンじゃない人に、クリスマスを楽しむ権利があるように、私にも何かお盆の楽しさを教えてください~~~~。・゜・(ノД`)・゜・。
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おすすめポイントサイト
[2006/08/12 14:05] 生活・自然
以前のブログで、懸賞サイトに応募すると出会い系に自動登録になる、と書きました。

あれ以来、いろんなサイトを見てきましたけど、とにかくどうやったらポイントが稼げるのかもわからないサイトや、やたらとメールを送ってくるばかりでちっとも実用的じゃないサイトなど、ほんとにたくさんあったんだけど、そのうちで「ここならいいよ」っておすすめのサイトがあったのでご紹介です。

「ポイントイン」というサイト。
わたしのブログの「フリーエリア」(右上)の猫の時計とカウンターの間でやたらと目立ってるバナーがありますよね。

そっから飛べます。

ここは、紹介するところが割合健全なこととか、あとはポイントを稼ぐのに「即時」か「無料」かなどがちゃんとわかるように分類されています。

それから、1時間ごとにアクセスポイントがもらえ、さらに1日に一回メールにある数字を入れてクリックすると一定のポイントが必ずもらえます。

その他に、ゲームがまたいいんです。

普通のポイントサイトは、「コイン1枚」とか「くじ一枚」などを消費してゲームをやり、さらにそのゲームも「はずれ」ることが多いのですが、このサイトはゲームやり放題。何回でも出来て、そこで稼いだポイントも即時反映されます。

スロット、パチンコ、など5種類ほどのゲームの中から、好きなゲームがやり放題。

なので、毎日遊びに行ってはポイント稼ぎをしています。

もしポイント稼ぎに興味があるのなら、ぜひこのサイトをおすすめですよ。


ポイントを貯めて換金!完全無料のポイント サイト!POINTIN




あと、付け加えですが、ポイント稼ぎをする時に「会員登録」とか「ゲームをやって」とか「豪華景品」とかいうサイトで注意点を。

まずは、「携帯アドレス」を要求されるところには登録しないこと。
「出会い系」の可能性が高いです。

それから、ゲームをやる時に、その下をよく見ること。
知らないうちにわけのわからないメルマガに登録することになってしまう可能性があるからです。

規約をよく読んでから、ゲームをやりましょう。ただのゲームはご注意です。

以上、ポイント稼ぎのポイントでした。(^_^;)
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宝くじは…
[2006/08/12 08:53] 生活・自然
石のお告げがあったその日に買った宝くじですけど、


…………玉砕でした。orz

うーん、そう世の中うまくはいかないのかなぁ。
それとも、「これからだんだんよくなる」って意味だったのかなぁ?

いや、今までに買った宝くじに比べたら、数字的にかなりいいせんには行ってたんですけどねぇ。

今度は、石を握りしめて買いに行ってみるか。

まあ、ほんの少しだけ、良い夢を見させてもらいました。
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変わっていくのは仕方ないけど
[2006/08/11 21:32] ひとりごと
時の流れにつれて、周りの人や物が変わっていく…。

ある意味、当然なんだろうけど、新しいものの誕生があれば、古いものの消滅も当然のごとくに起きること。

当然…なんだろうけど、それが「命」にかかわることだと何とも言えない気持ちになる。それも、自分よりもまだまだ先があるはずの若い命の話となると…いたたまれない思いで身をつまされる。

教師をしていると、やはり若い命たちとの出会いが多い。
みんな、この先の限りなく広がる未来を信じて疑わず、それ故に明るくはち切れそうなパワーを持っている。

そのパワーのおかげで、私もまた明日を信じて頑張る活力をもらうことが出来る。

けれど、「養護学校」に勤めていると、それも体の弱い生徒たちの多い学校だと、「生徒の命の消える時」を知らされることが多い。

車いすに乗っていたあの子。
ベッドに寝たきりだったあの子。
体育の時間には体育が出来なくて見学ばかりだったあの子。
だんだん体が動かなくなっていって、前に出来たことが出来なくなっていく自分を知りながら、笑顔で冗談言って笑わせてくれたあの子。

みんなみんな、生きるパワーにかけては、誰にも負けないくらいにあったのに…。命の輝きにかけては、誰にも負けないくらいに光っていたのに…。


悲しい話だけど、いつか命はつきる。
でも、つきるその時まで、輝いて、精一杯に命を光らせて生きることが出来たら、幸せだろうと思ったりもする。


今日また、1つの若い命が散ったことを聞いた。

おとなしくて物静かな男の子だった。
小学校で音楽を教えた。まじめに、黙々と頑張る子だった。

交通事故だったと聞く。
「どうして???」
そういう思いが離れない。

「死にたいよ…」「死んだ方がまし」と軽く口にする人がいる。
そういう言葉を聞くたびに、わたしは腹の奥から怒りがわいてくる。
たくさんの、散ってしまった若い命を思って悲しくなる。


「生きていられることの幸せを、あなたはなぜ、喜ばないの?」


生きているから思うこと、生きているから出来ること。
これ以上の宝物はあるだろうか?

どんなに苦しくたって、「未来がある」ことの幸せがあるから「生きている」ことはこの上ない喜びなのに…。

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銀粘土~
[2006/08/10 19:35] 趣味
暑い。

暑いのに、卓上コンロの火のそばにいる。

銀粘土の焼成をしているんだ。

この作業を避けて通れないとはいえ、やっぱり暑いよ。
夏は天然石ビーズの作品だけにしておけばよかった。orz

でも、焼き上がったばかりの真っ白な作品を、ヤスリやへらで磨いて行くにつれて中からだんだんあのシルバーのキラキラが見えてくるのがたまらなく好きな瞬間だ。

できあがったシルバーの輝きは、とても涼しげでいいな。
なので、汗かいて焼いて磨いて作っているのだ。懲りないもので。(^_^;)

さて、もう一頑張り、もう一汗かくかな。
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一人なのをいいことに…
[2006/08/09 01:25] 生活・自然
一人の部屋。
誰も見てないから、それをいいことに網戸の窓は開けっ放しでエアコン無し。
涼しくて気持ちがいい。

一人の部屋。
誰も見ていないから、さっきまでタンクトップを着ていたのに、暑くなって脱いでしまった…。素肌に夜風が気持ちいい。

一人の部屋。
誰も手を出す人がいないから、またもやきなこポッキーを一人で一箱食べてしまった。きなこおいしい。幸せで気持ちがいい。

久しぶりにだんなが帰ってきたので、ほんとに久しぶりに一人を満喫しています。
そろそろ眠くなってきたので、パジャマに着替えて寝ることにします。


今日は、夏休みの計画が1つ決まりました。
20年前の教え子たちと再開の計画。
mixiで再会したのをきっかけに、数人と、先生も数人集まることになりました。
20年の月日がみんなをどんなに見かけ変えたかはわかりませんが、中身はやっぱり素朴で純朴なかわいい生徒たちだろうな。

「先生、老けた」っていわれないように、毎日ケアを怠らないようにガンバろっと。(*^o^*)

こういう楽しみがあるから、やっぱり先生って最高な仕事だと思います。
「人脈」はつながっていくんですよね。
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収穫品(*^o^*)
[2006/08/08 01:30] 趣味
20060808005108.jpg

ここのところ、お気に入りが手に入る機会が多くて嬉しい。

写真は、わたしの好きな「きなこポッキー」。
この春あたりまではどこに行っても売っていたのに、最近は全く見かけなくなった。・゜・(ノД`)・゜・。

もう、季節販売でなくなったのかと思ったら、昨日ふと立ち寄ったドンキホーテで見つけた!!!

思わず3つゲット。

すでに、1つは空っぽになっているのがおわかりだろうか?
これ、食べ始めると止まらないんだよな。
きなこが大好きだから、嫌みのない甘みについついやめられなくなって、一箱すぐに平らげてしまうのだ。

前は、100均にも売っていたから100円で買えたんだけどなぁ……。

でも、ドンキにあるってわかったから、ちょっと遠いけど、たまに買いにいこ。


20060808005133.jpg


おつぎはこれ!
「花とゆめ」に連載中の「スキップ・ビート!」のクオカードが当たった。
ちょっと嬉しい。

「ちょっと」というのは微妙な表現だが、このイラストの2ショットがいまいち気にくわないからだ。どうせだったら蓮様との2ショット欲しかった…。

でも、いいや。大好きなスキビのクオカードだもんな。
大事にしよう。多分、使わないで飾っておくだろう。(^_^;)


20060808005314.jpg


最後がこれなんだけど…うっわー、写真下手だ!!!!orz

この色合い、見た瞬間に心を吸い取られてしまった。
天然トパーズのレンボーパパラチア仕上げ。
何とも言えないきれいな可憐な色が、石のあちこちからきらめいているのだ。

オークションでゲットしたんだけど、写真がきれいだったと思ったけど、それ以上の実物に触れて、めろめろに惚れてしまった。

石の好きな人には、ぜひ実物を見せてあげたいよ!!!

8カラットの大粒のボディーの中からわいてくるのがピンク、オレンジ、パープル…数え切れないほどの色合い。まさしく「レインボー」だ。

明日は、この石の他にもたくさんのお気に入りが来たのできなこポッキー食べながら石の整理をして楽しもうと思っている。…なんか、幸せだ…。
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やっぱなぁ…>知事選orz
[2006/08/07 00:36] 生活・自然
県知事は村井氏ですか…。
まあ、予想通りの展開ですね。

田中さんの熱意は認めるけど、思いっきり先走りの感が否めなかった。
せっかく「変わって欲しい」という多くの期待を背負ったのに、それを生かし切れなかったんだからしょうがないと思う。

だけど、正直言ってまた元の「見えない県政」に戻るんだろうなと思うとやるせない。

だから、思いっきりの皮肉をこめての「白票」だったんだけど…。
そんな思いは伝わらないのだろうな。

投票率は下がってるし。
これも当然といえば当然な気がする。
でも、それでも、投票所に行って「自分の意志」を示して欲しかったよ…。>棄権した人。

自民・民社の後援を受けたらもう当選は決まったようなもの。
こんな意識を覆して欲しかったな。

あ~~~~~~、がっかりだよぉ!(スケバン恐子ふうに)
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長野県知事選
[2006/08/06 13:16] 生活・自然
今日は、長野県知事選だ。

朝から地元のスピーカーで、選挙に行くように促すアナウンスが聞こえている。わたしはもう、済ませてきた。先日、一週間不在になるだんなと、だんなのお母さんと一緒に不在者投票を済ませてきたからだ。

結果は…どうなるかなぁ?

でも、正直なところ、それ以前に「どうでもいいなぁ」というか、「どっちでも変わらないやぁ」って気持ちがある。

田中知事が当選した時、この選挙は本当に「絶対に田中さん!」と思って投票した。その後の知事就任後の再選挙(信任投票だっけ?)も、「旧体制に負けるな!!」という思いで田中さんに入れた。

さて、その結果はどうだったか?

初めはワクワクしてみていた。長野県の政治が、変わる!と思った。
知事室がガラス張りになって県庁の1階になり、娘が社会見学で県庁に行ったら、声をかけられたおじさんが田中知事だったと驚いていた。

県民のメールを読んで対応するというその姿勢にもエールを送った。

確かにかなり、旧体制は破壊され、見えなかった政治が身近になった。

では、その先は???
そう聞かれると、正直疑問なのだ。
暮らしは…はっきり言ってかなり苦しくなった気分だ。
長野県の教員の給料は、全国で下から2番だという話。

わたしの勤める養護学校のPTAがさんざんメールを出したようだけれども、ついにあのプレハブの狭くて小さい養護学校には視察に来ることはなかった。代わりに違う養護学校には行ったようだけれども、なんか、マスコミの受けねらいのような気がしてきた。

よく見えるようになった分、気になるのだろうか?
けれども、彼の行動は見えすぎて、マスコミに対してのリアクションが派手な割に県政に響いていないなぁ、と言うのが正直な印象。

期待していた思いが大きかった分、落胆も大きかった。

「次の知事選には入れないだろうな」
という思いで、誰が対抗して出てくるのかに大きな期待を寄せていた。

結果、もう定年で退職するような年齢のいかにも旧体制をしょって立つような対抗馬が立った…。

なんなのだ、この選挙は。
○か、×か…右か、左か…上か、したか…どっちを選ぶ~?と半分賭をしているような気分になった。

なんでこんなに極端なんだ。
田中さんの実行力で、もう少しじっくりと腰を据えた実用的な政策を進めてくれる人を期待していたのに…。

政策放送も見る気になれず、でも、選挙には行かないと、と、不在者投票に行った。

………投票用紙に、どちらの名前を書くこともできなかった。

投票率は、どのくらいだろう?
こんなに県民がしらけている選挙ってあるんだろうか?
(いや、しらけているのはわたしやだんなだけかもしれないが)

政治が、身近になる時は、いつか戻ってくるのだろうか??
もう、こんな気分で投票するのはいやだ。
「ここだ」と言うところに、「この人だ」という思いで投票したのはもう何年前のことだろう??そんな熱い思いで投票できる日が、いつか来て欲しい…。
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なんか久しぶりに…
[2006/08/06 00:29] 友だち
4日の夜、須坂の家の隣の隣にある飲み屋さんでちょっとしたオフ会があった。

須坂の家は昔は畑の中だったのに、今は結構夜中までにぎやかな通りに面している。だから飲み屋さんも近くでこれは歩いて30秒だから便利。

オフ会のメンバーは、実はみんな初対面。
須坂の地元SNSのメンバー5人だった。

mixiでは、たくさんの懐かしい教え子たちに会うことができたけど、須坂のSNSでは、新しい近所の「仲間」が増えた。

今まで、勤務地が住んでいるところから遠かったので、地元で飲むことがほとんど無かったから、地元の友だちって意外といなかったのだけど、やっぱり近くでちょっと話が出来る仲間がいるっていいよね。

もう、笑い転げて楽しい時間を過ごすことが出来た。
あと、地元で顔なじみのおかげで飲み代も3次会まで行ったのに、破格の6000円でおさまった…びっくり。

そのまま、須坂の家に寝て、1日過ごしてきた。
ネコのアミーゴともたっぷりふれあってきたし、子供たちともゆっくり過ごした。

今はまた、一人の部屋でパソコンに向かっている。
今日は、月がすごくきれいで暑いからあけはなってある部屋の窓からびっくりするほどはっきりと見えていた。
須坂の家だと、周りが明るくて見えにくい月だけど、長野の部屋からは周りが暗くてよく見える。

一人の時間…みんなと過ごす楽しい時間…こうやってはっきりと上手く切り替えが出来るといいんだけどな、心の調子。

今夜の冴えた月みたいに、今、心はとっても静かに澄んでいる。
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とった翡翠&軟玉
[2006/08/04 14:10] 趣味



これが先日の海水浴で拾った石たちです。
(クリックで拡大表示します)
手前の3つが翡翠。
奥の長細いのが軟玉。

糸魚川には「翡翠館」というのがあって、拾った石を、そこで翡翠かどうか見てくれるのですが、そこで見てもらった結果、この3つが翡翠だと言われました。

本当は、他にも拾った石で「絶対これあやしい」と思うものもあるのですけど、別に売るわけで無し、ちょっと研磨してみてまあ、それなりにきれいにしてみようかな、とも思っています。

手前左側の石は、少しラベンダーもかんでいるような感じなので、研磨したらラベンダー&グリーンになるかな?真ん中の石は白&グリーンのいわゆる翡翠らしい色合い。右側のは、ほんの少しだけみどりが入っているけれど、真っ白の本当にきれいな翡翠。

このままでも充分にきれいなんだけど、ちょっと磨いてみようかな?と思っています。

他の、「選に漏れた」たくさんの石たちも、結構透明度があってきれいなものが多いので、部屋のグリーンのそばにでもさりげなく置いてみて楽しもうと思っています。
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明日は朝早いから一言だけ
[2006/08/03 01:25] 生活・自然
今日も1日忙しく、明日は朝早くに娘をテニスの大会に連れて行かなくてはならないので、簡単に「家族旅行」の話を少し。

糸魚川に行った海水浴。
初日に起きた事件のその1.

小雨が降っていて寒かったので、早めに海を上がり、宿に行ったのだけど、まだ夕食まで2時間もあったので、近くの「親知らずピアパーク」に行くことにした。

ところが、いつも朝絶不調なのに朝から頑張った息子はグロッキーで、「ぼくは行かない」といい、一人部屋に残ることになった。

息子がいるので、部屋の鍵を持たずに出かけ、1時間ほどピアパークで遊んで帰ると、部屋の中から鍵がかかっている。

息子がかけたんだろうと、ノックして声をかけたが返事がない。
悪い予感…。

自律神経失調症の息子は、一度熟睡すると電話の音にも起きないくらい爆睡する。もしや、その状態…?

周りにうるさくないようにノックしながら声をかけたのだが、やはり返事はなく、部屋に入れない。
困って宿の人にマスターキーを借りようとしたのだが、この部屋の鍵は特殊でわたされた鍵しかないといわれ青ざめた。

さてさて、密室ができあがってしまったわけだ。(^_^;)

その後、私達がノックしても起きないので、宿の人が内線電話をかけたり、大きな声で呼んだり、部屋の外から窓を叩いたりして20分ほど大騒ぎしたところでようやく息子が部屋のドアを開けてくれた。

半分寝ぼけていた息子はそのまままた爆睡。

閉め出された家族3人は、宿の人に恥ずかしくて申し訳なくて、小さくなりながら部屋に入り、既に過ぎている食事に時間に遅れまいと再び眠りに落ちた息子をたたき起こした。

そうして6時半からお願いしてあった食事にありついたのは、7時20分も過ぎていた頃だった…。

…この日の騒動のその1でした。(まだあるところが恐ろしい。)
続く。
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ギブアップ…
[2006/08/02 01:35] ひとりごと
はっきり言って、疲れています。

いろいろあったので、体も心もすごくこっています。
マッサージしなくちゃいけないんだけど、しばらくは忙しい毎日になりそうで、もしかしたらしばらくまた更新できないかもしれません。

だけど、気持ちは前向きですので、心配しないでください。

ゆとりが出来たら、海の事件とか、いろんな楽しい話をかけると思います。メッセージの返事が送れますが、ゴメンね。
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