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  2005年07月  

             
ぱふと「いま、あい」
[2005/07/04 22:35] ドラマ・テレビ
「ぱふ」8月号を買いました。

知ってる人は知ってる(当たり前!)漫画の専門誌です。
かつては買っていたんですが、ここのところご無沙汰していました。なぜ、急に買ったかというと、「エマ」と「スキップ・ビート」の特集記事があったからです。

ほんとは、立ち読みですませようとしたんですがね。
体調が悪くて、買いに行かれず、今日、点滴してもらってふらふらだったので、病院の帰りにだんなに本屋に連れて行ってもらって買ってしまいました。

表紙が・・・表紙がイイ!

エマとウイリアムのほのぼのラブラブのイラストじゃありませんか。思わず萌えー。ほんとにきれいな絵です。でも、ストーリーは5巻までの内容で終わってる・・・今の連載のところまで書いて欲しかった。

スキビのインタビューの方も楽しく読みました。6月に出た10巻も楽しかったですが、明日花とゆめが発売で、ネタバレを読むとかなり萌え萌えな展開らしいので、早く読みたくてワクワクしています。でも、仲村先生、キャラが思ったように動いてくれなくてかなり苦戦している様子。もっと気楽にやってください。


さて、「エマ」は今の時代には想像もつかない身分違いの恋で、お互いを思う気持ちが不器用なほどの「純愛」ですが、最近、「純愛」がキーワードになった映画やドラマが出ています。

昨日から始まった、「いま、会いにゆきます」。これも純愛といえるだろうか。

実は、まだドラマは見ていない。昨日は具合悪くて寝ていたから。なので、元気になったらビデオ見て感想書くけど、映画の方はDVDで見てある。

正直言うと、ドラマを見るのは期待半分、不安半分だ。

それだけ、映画がきれいにまとまっていたから。たった6週間の親子3人の生活と、巧と澪の穏やかでもどかしい恋愛が、雨のしっとりさを絡めてほんとに物静かに優しくしみ込んできた。

ラストのシーンも、悲しいけれど、納得のいく、素敵な終わりだった。

それが11回のドラマになったら間延びしないかという心配がある。あまりに余計なエピソードをくわえてしっとり感が損なわれないかという心配もある。それから、巧の不器用で素朴な感じが中村獅童さんがはまり役でやっていたけど、今回の配役でその感じがどうなるのかも気になる。

とにかく、録画を見てからかな。


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