カテゴリー - マンガ・アニメ -
- さて… [2007/01/20]
- のだめグッズ [2006/11/07]
- スキビ13巻!!男の色気だ! [2006/06/19]
- ガラスの仮面ー悲劇の幕開け [2005/10/05]
- ガラスの仮面#26 [2005/09/29]
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さて…[2007/01/20 01:26] マンガ・アニメ
これからコンビニに行って出たばかりの花とゆめを買いに行ってこよう。
今回は大好きな「スキップ・ビート!」が連載100回記念で巻頭でキャラコンテストの発表もあるのだし。o(^-^o)(o^-^)o いつも深夜にコンビニに行くので、この前店員さんに覚えられて「お取り置きしておきましょうか」と声をかけられてしまいました。(^_^;) けれども、ひもかけされる前の傷まない本誌をGETで来るうれしさに思わず「はい!」と答えてしまった正直な私です。(^_^;) こんな私ははたして何才に見られているのだろうか???? |
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のだめグッズ[2006/11/07 23:10] マンガ・アニメ
昨日のブログに書いたように、今日はのだめ関連のグッズを集めてみました。
わたしは音楽教師であるとはいえ、すべてのジャンルを網羅しているわけではありません。声楽関係(特にオペラ)はいろいろ聞きましたが、器楽曲に関してはまだまだ知らないモノばかり。 中には、マンガで知って聞いてみてすごく好きになった曲もたくさんあります。 たとえば「愛のアランフェス」というスケートマンガでテーマに使われた「アランフェス協奏曲」。ギターの音色に聞き惚れましたねぇ。マンガのシーンがかぶってなおさら情景が目に浮かびましたよ。 他にも「いつもポケットにショパン」でのピアノ曲。あと、「不協和音」という曲をテーマに使っていたマンガもあって、その時はじめて聞いてみました。 この「のだめ」はクラッシックの世界を非常に「俗物的」(というか、人間的?)に描いているので、クラッシックの世界が身近に感じられるのではないかなぁ?そう。ベートーベンもモーツアルトも、崇高な音楽描いてたけど本人はやっぱり人間。俗物的なんですよ。クラッシックってそうむずかしいもんじゃないよ~っていういい見本かもね。 そんな意味で、マンガに出てくる音楽を聴いてみながらドラマやマンガを楽しむのもまた一興かと。 ちなみに、ドラマに出てくるR&Sオーケストラというのは、マンガに忠実になるようにビジュアル&テクニックでのオーディションによって結成された実際に作られたオーケストラだそうです。その演奏がおさまっているCDだから、なおさらマンガ&ドラマの楽しみを広げてくれるかもね。 (画像をクリックすると商品ページに飛びます) ![]() のだめオーケストラ 「のだめオーケストラ」LIVE!-CD- ![]() 千秋真一 指揮 R☆Sオーケストラ ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68 ![]() のだめカンタービレ ベスト100(8枚組通常盤)-CD-(まだ発売になっていません) ![]() のだめカンタービレselection CD book ![]() のだめカンタービレselection CD book(vol.2) ![]() 「のだめカンタービレ」キャラクター・セレクション ミルヒーと仲間たち編 (オーケストラ曲中心) ![]() 「のだめカンタービレ」キャラクター・セレクション 千秋編 (オーケストラ曲中心) ![]() 「のだめカンタービレ」キャラクター・セレクション のだめ編 (ピアノ曲中心) ここからは楽譜です。 ![]() のだめカンタービレの世界(入門編)ピアノ曲12曲が入った楽譜。 (簡易編曲あり) ![]() のだめカンタービレの世界(上級編) ![]() ピアノソロ のだめカンタービレ ロンド・トッカータ/ピアノソナタ「悲愴」より コミックスに出てきた曲の楽譜 ![]() 【ピアノ譜】のだめカンタービレの世界(モーツァルト編) コミックスのセットはこちら。 ![]() 『のだめカンタービレ(1)~(16)巻セット とりあえずこのくらいかな? |
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スキビ13巻!!男の色気だ![2006/06/19 23:16] マンガ・アニメ
今日は、たまらない日でした…。
といっても、辛くて、じゃなく待ちかねて、の意味でなんだけどね。 まずは月曜日、「ジャンプ」の出る日で(でもこれは、息子が待ちかねていたんだけどね)でもって、19日は「花ゆめ」のコミックスの出る日でもあって…。私の大好きなスキビ、こと「スキップ・ビート13巻」が出る日でもあるのでした。 ![]() ↑まだ画像がアップされてませんが、13巻の表紙です。 このスキビが何で好きかっていうと、主人公の「キョーコ」って女の子がめちゃくちゃ前向きで頑張りやで礼儀正しくて明るくて(ついでに怨霊も出しちゃったりして笑)、元気が出るんですよね。 くじけても、困難にあっても、決してまけずに立ち向かって、そのたんびに成長していくキョーコ。そんなキョーコと、彼女を応援している周りの人間の温かさが好きなんです。 あとは…これ言うとナンですが、特にこの巻のキョーコをドキドキさせる「芸能界一のイイ男」と言われる敦賀蓮…そう、この蓮の表情がたまんないですねぇ。(*^-^*) あんまり詳しく書くと、まだ読んでいない人のネタバレになるので書きませんけど…いやぁ、男の色気って私の理想はあんな感じですねぇ。 なので、キョーコと一緒にドキドキしちゃっています。 そして、娘も一緒にこのマンガが大好き。私が読み終わったコミックスを貸したら、ベッドのところで読んでいたんですが、時々突然「きゃはははは!!!」と大笑いの声。 そうなんですねぇ、単なる恋愛物じゃなくて、このマンガの作者の仲村佳樹さんはとてもナンというか見せてくれるというか、読者の期待を裏切って楽しませてくれるというか、「面白い!」んですよ。 まあ、絵に特徴があるので、それで避けてる人もいるみたいですが、男の人も楽しめると思うので良かったら手に取ってみてくださいまし。 「ジャンプ」の方は、いつも通り「ジャンプについて語ろう」という息子と一緒に読みました。 私の好きなワンピースとムヒョロジ、息子の好きな「みえる人」(もう、読者にしかわからないよね)はかなり盛り上がっていましたし、NARUTOでは大笑いしましたし、こちらも面白かったです。 そうそう、「男の色気」で盛り上がっていたら、息子が携帯サイトからとった福山雅治くんの画像を見せてくれました。 福山くんも、色っぽいですよね~。(^_^;) …と、なんだか妙にテンションの高い今日でした。 |
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ガラスの仮面ー悲劇の幕開け[2005/10/05 03:38] マンガ・アニメ
あー、個人的な好みから言うとこの辺の展開はとても辛いのであまりじっくりやって欲しくないです。なので、出来るだけさくっとやって欲しいところ。コミックスでいくと15巻の後半から16巻の90ページまで。 その前に、主題歌がOPもEDも変わりましたね。 どちらもかなり「マヤと亜弓」を意識した作りかな。メロディーは前の歌になれていたのでもうちょっと聴いてみないと分からないけど。 さて、マヤのお母さん。大都芸能によってというよりも、速水真澄によってマヤの宣伝のために監禁状態になっていますが、その話を立ち聞いてしまいマヤに会いに療養所を抜け出します。そして、見えない目でさまよううちに…いや、ひどいものですよね。お母さん、ひき逃げにあうんですから。そしてマヤの主演映画が公開されている映画館にたどり着いてマヤの声を聞きながら息を引き取ります。 あー、もうこれ以上は悲しくて書けません。 マヤの後釜を狙う乙部のりえにとっては「チャンス到来」。ということで黒い陰謀が動き始めるのです。マヤは母の死のショックから、そしてまわりもその混乱の中でどんどん歯車がくいちがいはじめていくのです。 で、今回の出来は、まあまあでしょうか。ただ、マヤが冷たくなった母親の横で自分の演技を見せる場面では、もっとマヤの毅然とした演技を光らせて欲しかったです。 真澄さんの気持ちの描かれ方も弱いかなぁー。この出来事が、マヤに惹かれていく真澄さんの大きなブレーキになるのですから、もっと真澄さんの苦悩を激しく描いて欲しいです~。 あと、お母さんのお葬式の場面がカットされたのは残念でした。「初恋宣言」の相手の里美さんの出番がほとんど無い。これはどうも気に入りません。そもそも、里美さんのビジュアルが格好良くないのがもっといけません。どちらかというと、粘着質な桜小路くんに対して、爽やかでそれでいてさりげない優しさを持つ里美さんにマヤは惹かれたのに、その良さが全然見えないので「マヤの初恋」がまったく重みがないし、その「初恋」の大好きな里美さんの電話にも出ない、というマヤの悲しみも軽くなっちゃっているような気が。 …と、文句ばっかり書きましたけど、一番はこの話の暗いところだけに良い所って思いつかないのが大きな要因かも。でも「あのマヤ」が演劇が出来なくなるくらいにずたぼろになるのだから、ショックをもっとはっきり描いて欲しかったという気持ちです。 さて、来週、再来週は亜弓さんの見せ場がありますねー。亜弓さんがぐっと出てくるところだけに、期待が大きいです。楽しみです。 マヤは…早く元気になってほしいよー。 第26話感想 第25話感想 第23話感想 第19~22話感想 第17~18話感想 第16話感想 第15話感想 第14話感想 第13話感想 第12話感想 第11話感想 第10話感想 第9話感想 第8話感想 第7話感想 第6話感想 第5話感想 第4話感想 第3話感想 第2話感想 第1話感想 ガラスの仮面公式HP |
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ガラスの仮面#26[2005/09/29 20:37] マンガ・アニメ
コミックス第14巻後半から第15巻前半までのお話し。 急にスポットを浴びるようになったマヤ。そのマヤへの嫌がらせがひどくなります。前回のラスト、本番中にシュークリームを食べたマヤが汗だらだらで固まってしまうのですが、それは中に激辛スパイスが仕込んであったためでした。 その後も続く嫌がらせ。頭から水をかぶったり、お手玉の糸が抜かれていたり、極めつけがセットが壊れて宙づりになってしまいます。 さすがに、コミックスと比べたら嫌がらせは露骨ではなくなっていましたね。原作ではシュークリームではなくパイの中にガラスの破片が入っていて口を切るし、衣装の襟にカミソリの刃が仕込んであって首を切るとか、ポスターをびりびりにされるとか、人力車の足台がはずれるとか、クシに接着剤がついていて髪の毛がくっついちゃうとか、タオルにコショウが仕込んであって、顔を拭くシーンでくしゃみが止まらなくなるとか………もうこれかこれかというほど嫌がらせが続きます。それもガラスとかカミソリとか命に関わるような嫌がらせが。 やはりそこまでは出来ないとソフトになりましたね。あと、少女大使として水をかぶる時には記者が取材に来ていて、みんなに笑われるのですが、コミックスを読んだ時には「被害者」のマヤが笑われるのはおかしいな、と思っていましたが、アニメではそれがなくてよかったと思いました。 そういう面を含めて、今回のアニメはストーリーはうまく流れていたのではないかな。 桜小路くんとの別れと里美くんとの初恋宣言。こちらもあまりくどくなくて良かったかと。だけど、マヤが初めての恋と自覚する里美くんとの関係と、今までの桜小路くんとの関係の違いがそんなにわからないのはなぁ。特に、里美くんがマヤに対して特別な気持ちを抱くようになるところが弱かったような。 あとは真澄さんですね。突然の目の前での里美くんとマヤとの交際宣言…コミックスでは持っているグラスを握りつぶしてしまうのですけど、そこまではやらなかったか。あとは、テレビ局の一室でセリフの練習をしながらうたた寝をしちゃってるマヤに毛布を掛けてあげるとことか、映画の完成パーティーで紫のバラを贈るところとか、カットされてたのは、ちょっと寂しかったなぁ。 しかーし、今回とても良いと思ったのは、テレビドラマの亜弓さん。「恋する目」を盗むためにちょっとつついた間進を、「次の役作り」に必要なくなると思うやあっさりと冷たくし、おまけに次のターゲットの「おじさま」役の相手役に対してのあの野心満々な鋭い目つき。もうぐっときましたね。やっと亜弓さんらしさが出てきたな。この分だと、マヤの「敵討ち」にも期待できそうだな。ワクワク。(ややネタバレですみません。) お話しや演出的には、今回はまあまあだったと思います。 だけど、里美くんのビジュアルは物足りないよ。スターのオーラがないし。もっと格好良くして欲しかったなぁ。それから乙部のりえ。「ださい」ところはまあいいけど、マヤの衣装を着て見せる実の顔、もっと迫力が欲しいですー。 次回からは、マヤの苦しみが始まってくるのかぁ…そう思うとこの辺はとても辛いところなのでさらっと早く終わって欲しいです。 第25話感想 第23話感想 第19~22話感想 第17~18話感想 第16話感想 第15話感想 第14話感想 第13話感想 第12話感想 第11話感想 第10話感想 第9話感想 第8話感想 第7話感想 第6話感想 第5話感想 第4話感想 第3話感想 第2話感想 第1話感想 ガラスの仮面公式HP |
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