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事実を知り、真実を見る事から「次」が始まる。
[2011/07/29 22:34] ニュース
原発の事故が次第に隠しきれない状況になりつつあった時に。
しかし、それでも国はまったく具体的な「わかりやすい説明」をしてこなかった。

原発の建物の爆発があって、誰の目にも「危機的状況」であったその時にも、「直ちに健康には影響がない」という言葉を繰り返すだけで、実際に何があって、そしてそれに対して各自の人間が具体的にどう動いたらいいのかを判断する材料になるものはまったく提示されなかった。

仕方なく避難地区を拡大していったその時にも、「混乱を招くから」というあくまでも消極的な理由からはっきりとしたことは一切告げられることがなかった。

だから、わからない。
何も、見えない。

そこから生まれてくるのはより大きな恐怖と不安。
そして不信感。

自分は今、どんなところに立って(たたされて)いるのか。そして、この先の道にはどんなことが待ち受けているのか。それが見えないことには、人は前に進めない。隠されたことからは何も見えず、進むための方策も対策も立てられない。

そんな当たり前なことが見えていない日本の政府がこの怒りを招いたのだろう。



真実・事実が見えることによってようやく「何を考え、この先どう動くべきなのか」が見えてくる。
それがわかっていた人たちにとっては、政局が混乱し、いまだに国会の中から何も発信されない政府の対応には怒りしか生まれないのだろう。現地では今でも原発の脅威に晒されている人たちがいる。その人たちの命や生活が、原発によって妨げられている。
その未来に対して、いまだに何も道を示すことができない、国。

児玉教授がくりかえし言う。
「子ども達のために、子ども達を守るために」。

「今」を手をこまねいてみているだけでは、「未来」など開けるはずがない。
未来を築く子ども達のために、私たちが「今」しなくてはいけないことはなんなのだろうか?

児玉教授の4つの提言について、国は真剣に、そして早急に、対応すべきだろう。
そして、児玉教授の提言や提示してくれた「事実」「真実」を元に、今の社会を動かしている私たち大人ができる事はなんなのか?それを真剣に、本気で考えていきたいとそう思う。

まず、今の私にできる事は、この「事実」を少しでも多くの人たちに「拡げて伝える」事だと思うから……だから、このブログに書いて伝えよう。そしてここからどうしたらいいのかを……一緒に考える人たちとつながろう。
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【ちょうど一年】N-gene記事インデックス3
[2010/09/03 11:37] ニュース
昨日の深夜、寝る前にあげた記事を掲載。そうして、このブログにまたインデックスまとめようとして気が付いた。

私が記事を書きはじめて、ちょうど一年たった。

それまでは、宮内俊宏氏の取材協力で写真撮ったり資料集めたりしていたのだけど。すべてを任されて書くことになったのが昨年の9月だった。

その最初の記事が2009/09桃栗三年柿八年、田んぼの稲は?なのだけど。

実は、めったにコメントがつかないこのN-geneで、「名なしさん」のコメントがついている。それも、たった一言「全然面白くありません」。正直、あまりいい気持ちがしなかった。だけどそれ以上に気になったのが、「この人、何を想ってこのコメントつけたんだろう?」ってこと。

だって、面白くないのだったら読まなくちゃいい。

私自身が読んでみて、確かに今の記事のように「スタイル」が出来ているわけでもないしテンポもいまいちだし。内容的には読んで欲しいことを盛り込んだつもりだけど。その題材がその人に興味ないものだったら、面白くないのもありえるし。「面白くない」というコメントはそれで別にありえるんだよね。

だけど、わざわざ「面白くない」ってつける意味はあるのかな?それも、記事をあげたのが昨年の9月で、コメントがついているのはつい最近の6月。かなり昔の記事に、別に読まなくちゃ読まないでいい記事に、「面白くない」ってつける意味。

私にはそっちの方が興味深かった。

「面白くないから面白くしろ!」というお怒りなんだろうか?
単なるいたずらなんだろうか?
何らかの反応が欲しいだけなの?

その程度だったら、別にそのまま気にしないでいればいい。

ただ、もし、「せっかく読んでいるのに、題材をもっと面白くする方法があるんじゃないのか?」……と、そういう意味でのひとことなのだったら。もし、そういう意味の「面白くない」のだったら、「どこがどんなふうに面白くなくて、こういう風にして欲しい」ってそんな書きかたしてもらえたらいいなぁ、とそう思った。

ひとの感覚は十人十色。
私自身は面白く読んでもらおうと思って書いても、そう感じない人がいて当然で。

だけど、記事を書く上で、私は「伝えたい」と思う部分があって書いているので、それが伝わらないことについては素直にちゃんと身分の未熟なところを直したい。より面白く、よりちゃんと伝わる記事を書けるようになりたい。

だから、「面白くない」と感じるのはかまわないしそういうことも当然あるだろうけど、そのひとことだけじゃ無責任。どこがどう面白くないのか、そのくらいは一緒に書き添えて欲しいものだと思うのだ。

この記事を書いているのは、ボランティアで、仕事じゃない。
自分が必要だと思っているからやっていること。
だからなおのこと責任は自分の中にあって、仕事以上に重く感じてやっている。

そうして続けて積み重ねた一年間。
いろいろな想い、いろいろな学び、いろいろな出会いがあった。
途中で文が書けなくなったこともあった。
改めて、自分にとって「伝えること」「繋げること」の意味を考えた。

・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚

読んで、いろいろ意見感想下さった皆さん、ありがとうございました。
実は、ちょっと思うところあってしばらく休もうと考えています。
取材の対象も、題材も、まだまだ取り上げたいことあやまほどあるのですけれど……。

自分の中での一年間を一区切りにして、記事をまとめたインデックス、ここに掲載いたします。

新しく掲載されたのは、松本市にある小学校のあるクラスの物語。昨年5年の時に、「映画作り」に取り組んで、その成果をもとに今年もまた新しい映画を作っています。彼らの姿は、「これからの子供たち」を考える上でとても大きな意味を示唆しているのじゃないかな、と思います。

教育や社会の荒廃が叫ばれて久しいけれど、学校で、観光地で、農業で、それぞれの場で、地道にこういう努力をし、きちんと自分たちの歩を進めている人達もいるのだ、ということをこれらの記事から感じとっていただけたら嬉しいです。

・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚

ウエブマガジンN-gene 取材記事INDEX

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【記事一覧:文・写真・取材担当】

2010/09みんなの夢をみんなで描く~6年3組の映画製作
2010/08菅平の光を取り戻せ~プリンスの挑戦
2010/08生きるための力。生きるための学び。~さくらびの挑戦(1)
2010/07 ちりも積もれば宝になる~まちとしょテラソ1周年
2010/07「なから」がもたらす可能性(2)~セガレとセガレのBBQ
2010/07「なから」がもたらす可能性(1)~セガレとセガレのBBQ
2010/07今 祈り、今 叫び、今 生きる。~傘に、ラ。(その4)
2010/06寄り道、みちくさ、まわり道 ~たどり着いた“小布施の花井”~
2010/06原点に立ってめざす「先進」の姿~小布施、まちとしょテラソ~
2010/06「今」は進化し続ける。~傘に、ラ。の試み(その3)~
2010/05心は体には囚われない~風子、その2~
2010/05心は体には囚われない~風子、その1~
2010/05「ひとの住む街」を作るのは、ひと。(2) ~境内アート小布施×苗市~
2010/04「ひとの住む街」を作るのは、ひと。(1) ~境内アート小布施×苗市~
2010/04ピアノのおいしさ、つまみ食い。~ピアノ・ア・ラ・モードat佐久なんだ館~
2010/04「ことだま」が飛び交うところ~オープンマイクatネオンホール
2010/02届け、つながれ。 大地の鼓動・風の歌 ~その1~
2010/02言葉のマシンガンが、「今」を射抜く。……「傘に、ラ」の試み(その2)
2010/01商業の町、小布施に受け継がれるいにしえの心~「安市」
2009/12カタカナの「ラ」が、傘をかぶったら?……「傘に、ラ」の試み(その1)
2009/10いつまでも新しい懐かしさ~D&DEPERTMENT PROJECT 長野市上陸~
2009/09権堂村に、咲き乱れるは笠の花。
2009/09桃栗三年柿八年、田んぼの稲は?

【写真・取材協力のみ。文:宮内俊宏氏】
nana*t「軽井沢 ふくろ展 2009」 2009/08
夏の御牧ヶ原、読書の森 2009/08
皆神山の麓の田んぼで… 2009/07
「もうひとつの森へ」 2009/06
ふるさとを追いかけて 2009/05
飯綱町の花まつり 2009/05
蔵のまち・須坂のひな祭り 2009/04
ザガットサーベイが長野にやって来た理由 2009/04
遠山郷・上村中学校のこと 2009/03
「事の神送り」を追いかける(その4) 2009/02
「事の神送り」を追いかける(その3) 2009/02
「事の神送り」を追いかける(その2) 2009/02
「事の神送り」を追いかける(その1) 2009/02
大鹿歌舞伎・片桐登インタビュー(下) 2009/01
大鹿歌舞伎・片桐登インタビュー(上) 2008/12



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N-gene記事インデックス2
[2010/07/26 13:10] ニュース
ウエブマガジンN-geneに掲載した記事のまとめ。5月に1度まとめたけれど、それ以降掲載されたものを加えて再度まとめです。

それにしても、わたしのつけるタイトルは長い。
文章も、長い。
それだけ伝えたいことがたくさんあるんだけどねぇ。

タイトルでまず、テーマを匂わせるのだけれど、そうすると結局サブタイトルも必要になる。特にこうしてインデックスとして並べてみると、関連記事を見つけるのにはやっぱりサブタイトルが必要だ。

文章の長さはほんとにどうしたもんだろうなぁ。長いと読んでいて疲れてしまうだろうからそうならないようにと思うのだけど、臨場感を伝えるのと独りよがりにならないようにするためにはやっぱりある程度文章量は必要で。

なので、読みやすく疲れない、流れるような文面になるようには努めているのだけれど。
まだまだ、修行は必要ですね。。。

ただ、こうしてまとめてみると、自分が取り上げて書く題材の固まりから伝わって欲しいものが見えるような気がする。今回最新記事で、「塵も積もれば宝となる」というタイトルをつけたけれど、それは自分自身がこうしてこつこつ伝えるために書き続ける記事にも言えるのかもしれない。

どこにどんなふうに伝えられるかもわからないし、大体広いネットの世界で人目につくのかもわからない。
だけど、こうして一生懸命に発信していけば、湖に投げ込んだ小石の波紋のように少しずつでも拡がっていくかもしれない。その可能性を信じて、この先もがんばってみようと思うのです。

そう……想うだけで口にしなかったら、表現しなかったら、それは何もないと同じ。
だけど、こうして小さくても発信続けていたら。

無ではない。ここに「ある」。

読んだ人を温かくする、心を優しくする。何となく元気になる。
そんなことでも出来ればいい。そう思う。

・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚

ウエブマガジンN-gene 取材記事INDEX

【記事一覧:文・写真・取材担当】
2010/07 ちりも積もれば宝になる~まちとしょテラソ1周年
2010/07「なから」がもたらす可能性(2)~セガレとセガレのBBQ
2010/07「なから」がもたらす可能性(1)~セガレとセガレのBBQ
2010/07今 祈り、今 叫び、今 生きる。~傘に、ラ。(その4)
2010/06寄り道、みちくさ、まわり道 ~たどり着いた“小布施の花井”~
2010/06原点に立ってめざす「先進」の姿~小布施、まちとしょテラソ~
2010/06「今」は進化し続ける。~傘に、ラ。の試み(その3)~
2010/05心は体には囚われない~風子、その2~
2010/05心は体には囚われない~風子、その1~
2010/05「ひとの住む街」を作るのは、ひと。(2) ~境内アート小布施×苗市~
2010/04「ひとの住む街」を作るのは、ひと。(1) ~境内アート小布施×苗市~
2010/04ピアノのおいしさ、つまみ食い。~ピアノ・ア・ラ・モードat佐久なんだ館~
2010/04「ことだま」が飛び交うところ~オープンマイクatネオンホール
2010/02届け、つながれ。 大地の鼓動・風の歌 ~その1~
2010/02言葉のマシンガンが、「今」を射抜く。……「傘に、ラ」の試み(その2)
2010/01商業の町、小布施に受け継がれるいにしえの心~「安市」
2009/12カタカナの「ラ」が、傘をかぶったら?……「傘に、ラ」の試み(その1)
2009/10いつまでも新しい懐かしさ~D&DEPERTMENT PROJECT 長野市上陸~
2009/09権堂村に、咲き乱れるは笠の花。
2009/09桃栗三年柿八年、田んぼの稲は?

【写真・取材協力のみ。文:宮内俊宏氏】
nana*t「軽井沢 ふくろ展 2009」 2009/08
夏の御牧ヶ原、読書の森 2009/08
皆神山の麓の田んぼで… 2009/07
「もうひとつの森へ」 2009/06
ふるさとを追いかけて 2009/05
飯綱町の花まつり 2009/05
蔵のまち・須坂のひな祭り 2009/04
ザガットサーベイが長野にやって来た理由 2009/04
遠山郷・上村中学校のこと 2009/03
「事の神送り」を追いかける(その4) 2009/02
「事の神送り」を追いかける(その3) 2009/02
「事の神送り」を追いかける(その2) 2009/02
「事の神送り」を追いかける(その1) 2009/02
大鹿歌舞伎・片桐登インタビュー(下) 2009/01
大鹿歌舞伎・片桐登インタビュー(上) 2008/12


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【羅針盤】が信州イノベーション大賞(特別賞)受賞しました。
[2010/02/10 22:11] ニュース
第5回信州イノベーション大賞の授賞式が、本日行われました。
大賞5団体に、特別賞3団体が受賞。

その特別賞に、オーディオバイオグラフィー【羅針盤】が選ばれました。
DSC01788.jpg


オーディオバイオグラフィー【羅針盤】とは……

長野県を代表する6人の人物を取り上げた「インタビューCD」です。
だけど、単なるインタビューではありません。

本日の授賞式でのあいさつで、商品説明とPRをさせていただきましたので、その原稿を引用します。

・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚

「まるでジェットコースターに乗っているみたいな気持ちになりました!」

星野リゾートの広報の南雲さんという方が、星野さんのこのCDを聞いたときの最初の言葉でした。

この羅針盤は、単なる一問一答式のいわゆる一般的な「インタビューの音声収録」ではありません。

それぞれの人の持つ素晴らしいアイディアを掘り起こし、それに自らの想いやアイディアを持つナビゲーターの宮内俊宏氏(ネーブルファクトリーワークス代表)がそれをぶつけ、そしてそれにまた相手が答えて次第にお互いのアイディアが高まっていく……。
(宮内氏のブログでの受賞報告→TRAIL-トレイル)

そういう「アイディアの循環」がそこに発生しているのです。

さらに音声収録にしたのは、その様子をその場の空気感と共に収録し、それを聞く人たち自身のイメージやアイディアもそこに参加させてさらに拡げて欲しい………かつて、テレビではなくラジオや本という媒体によって人々がイメージやアイディアを拡げていったように……そんな想いがあったからです。

先ほどの南雲さんが「ジェットコースターに乗っている」ような臨場感を感じてこの「対論」を聞いてくれたのも、そんなところにあるのだと思います。

では、なぜこれが生まれたのか。

偶然ですが、私と、宮内氏は同じ1960年生まれです。
同じ年生まれの人間は、今年ちょうど生まれて50年という半世紀を生きたことになります。
その流れの中で感じていること、それは、60年代は、この日本という国のひとつの「変化」の年であったという想いです。

もともと日本の国には、人や物の「心」を感じ感謝の心を持って毎日の生活を営み「自分の身の丈にあった」生活が成立していました。

私たちの生まれた60年というのは、それがまだかなり色濃く残っていた時代です。

その後、日本は次第に高度成長をめざし、世界でも屈指の先進国へと変貌し、すべての中心に「お金」があり、消費・流通を促進する生活に変わっていきました。
傘も時計も、かつて愛着のある一品を求める姿から「欲しいときだけ使えればよい」使い捨て状態になってきました。それは物だけではなく、人に対しても及んでいきました。

ウサギとカメにたとえるならば、カメの生き方をから次第にうさぎのようなスピードで歩みをはじめた……その切り替わりが60年代にあったんだと思います。

「これでいいんだろうか?」

そういう想いを持ち続け、それがいつか「何とかしたいなぁ」という想いに変わったときに、宮内氏と私は出会いました。その想いのもと、パンフレットにも記載してありますようないくつかのプロジェクト(N-ex Talking Over、文化庁支援事業「フォーラム南信州」)を実施してきました。

それらのプロジェクトで、とてもたくさんの人に出会いました。

何かおかしい、このままでいいのだろうか、そう思っていたのは私たちだけではなかった。
みんながおかしい、何かできないだろうか、と思いつつ、みんなが孤独でとまどいの中でもがいている……ということに気が付いたのです。

そういう人たちとつながって、みんながそう考えたら日本は元気になるはずだよと伝えたい。

そこから生まれたのが、この【羅針盤】でした。

DSC01790.jpg

宮内氏と私の共通点はもう一つ、この長野県に生まれて育っているということです。
長野県の歴史や文化などの背景を考えると、「心」を大切に生きてきた日本の根っこに近い物がここにあり、それがいまだに根強く残っている。

この長野という地域や人々の心を根っこに持った事業展開で成功している人々として6人の方を選ばせていただきました。

本当に偶然なのですが、この6人のうち星野さんと室賀さんが私たちと同じく60年生まれ。
その前の戦後の混乱期を感じて青春時代を過ごした市村さん・玉村さん、消費経済の申し子、バブル期の洗礼を受けた大井さん・鏑木さん。
異なった時代背景の中で、しかしみな「カメ」の心を持って「うさぎの時代」を生き抜いている人たち。

心ある人々の中にこのアイディアが種となり、芽吹き花開き、やがて実をなし……それがあちこちで起こってつながって豊かな物を取り戻していく。
そういう「道しるべ」になれば、という想いを込めて【羅針盤】というタイトルをつけました。

ですから、今すぐに幸せになれます!などというカンフルのような効き目はありません。
今疲れ切っている社会が、もともと持っているはずの力を取り戻して元気になるためのきっかけとなり、じわじわとしみて伝わっていき、これを聞いた人が1人でも多くうさぎの駆け足を止めて、カメである本来の姿を振り返ることでそれぞれの中に見つかるもの。それがこの【羅針盤】の成果です。

DSC01782.jpg


・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚


「イノベーション」という言葉は、「技術革新」と訳されているようですが、こういう意識改革や社会変革なども含まれた意味を持っています。

日本の社会が、本当に疲れ切っている今。

そういう日本がかつての心ある人や物に想いを寄せるそんな姿を取り戻すために。
そのために私たちはこういう投げかけを続けていきたいと思ってきました。

儲けるためではない、お金のためでもない。
人のため、社会のために。

そういう想いの中でやっていくことは、本当に辛くて苦しいです。

でも、それでもやっていく……誰かがやらなかったら、何も始まらないから。
そんな想いの中で社会の荒波にもまれながらやってきました。

その想いが、今回の受賞によって認めてもらえた……というのは本当に心強く嬉しい気持ちです。

この先、まだまだ道程は遠いけれども。
でも、この道をひたすら進み、いずれはみんなが「幸せだね」って微笑みあえる、そんな世の中になって欲しいとそう思います。

ここまで応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
ここからがまた新しいはじまりです。
まだまだ先は遠いけれど、それでも一歩一歩踏みしめながら頑張っていきたいと思います。


DSC01801.jpg

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今回の選挙に思うこと。
[2009/09/02 21:08] ニュース
「あと一歩、あと一歩です。
 地元のみなさま、○◯を勝たせてください。」

つい、先日まで街頭をにぎやかしていた選挙カー。
それを聞くたびに思っていたこと。

「選挙で当選したから、それでOKじゃないのになぁ。
 当選したあと、どうするのか、それが大事じゃないのかなぁ。」

いろいろなメディアでも、選挙は勝った、負けたの競り合いが強調されていて、では実際にそこまでにどんな実績を残したのかという部分はあまり見えてこない。

そう。
今までの選挙は、「当選して第1党になること」が第1目標だったようにしか見えなかった。
当選し、第1党になったらそれですべてOK。

政権が変わらずに、政策も大幅に変える必要もない。
だって国民は「今までの通りでいい」と認めている(=自分たちが第1党である)のだから。
……今まで、第1党だった自民党にはそういう感覚があったのじゃないのだろうか。

選挙は、勝ち負けじゃなく、問題なのは、大切なのは、選挙で得票し、当選し、第1党と認められたそのあと。
「何をするのか」「どう政策を進めるのか」……それが、一番大切なことだったはずなのに。

いつも「第1党であること」が当たり前のようになって
選挙が「最終目的」になってしまっていた。

一方、「挑むもの」はそうはいかない。

「今までと同じまま」でいることにNOという意志を示した今回の国民の投票結果。
その末に第1党となった民主党は「選挙で得票して第1党になる」ことが「最終目的」ではないわけです。

「今までのままの(進化しない)政治はもう要らない」

そういう想いから票を得て第1党となったからには「今までと同じ」状況は許されない。
そして、そこに「ちゃんとした成果」を見せなくてはならない。

ここで第1党となったことが最終目的になってすべてが「終了」してしまったら。
せっかく得た信頼と、ここまでの得票数や期待感が一気に消えてなくなってしまうはず。

ここからの課題は、「第1党」となったことにたいして「これで良し」とするのではなく、「では次にどうしていくのか」というところにある。

もし、「これでいいのだ」という「現状維持」もしくは第1党になっておしまい、という選挙が最終目的になってしまったらあっという間に民意は離れて次回の「再選」はあり得なくなる。

選挙で勝つことが最終目的だった自民党。
選挙で勝って、これから真価を問われる民主党。

自分が与えるその一票を大切にできるのが果たしてどちらなのか……と考えると、今回の選挙結果、こうなったのもなんだかわかる気持ちがします。

変わることは、多分かなりむずかしいことだし、ましてや「変えること」はもっともっと大事。
だけれども、まず一つ、国民が示した「変わること」への期待の大きさは、しっかりと自覚してこの先のこの国のあり方を考えていって欲しいものです。

……党内での小競り合いや権力争いなんか、している暇はないですよ?
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